お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

アート三昧!リフレッシュひとり旅(’18.2.9 1日目)

2018-03-08 07:45:06 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<寝台列車に乗り、アートを楽しむ旅に出てみよう>どうしても、サンライズに乗ってみたかったので、今回の旅は、サンライズ瀬戸又は出雲の予約が取れたら、計画しようと思っていた。冬の時期なので、やはり山陰よりは、瀬戸内がいいかなと思い、サンライズ瀬戸に照準をあて、B寝台シングルの予約を目指して頑張った。出発希望日の一か月前、やや小さめのJR駅に9時50分に到着し、用紙に記入して提出すると、みどりの窓口のお兄さんは、それでは10時までお待ちください、と受けつけてくれた。とても親切な窓口対応で、10時ちょっと前から、電話の時報をかけ、10時ちょうどに、お兄さんの手が、ぽ~んと端末をたたくと、「取れましたぁ!」と。なんとラッキーなことに、一回目のトライで、B寝台シングルのチケットを手にすることができた。それから、宿や帰りの航空便の手配をした。そして、今回は、アートを楽しむという、旅の趣旨からして外せない美術館、「イサムノグチ庭園美術館」の予約もぬかりなく行なった。この美術館、「予約は往復はがきで」という何ともハードルが高いところだが、サンライズの予約終了後すぐに、はがきを出したので、旅行の3週間前には、予約を済ませた。

<東京駅へ>出発は、金曜日の夜だった。当日は、普通に職場に出勤した。ただし、リュックを持ってだが。。勤務終了後、東京駅へ到着したのは、20時過ぎ。東京から高松までの乗車券を券売機で購入した後、サンライズの入線までの時間を、最近お気に入りのグランスタ丸の内で過ごした。まずは、夕食ということで、ガーデンファームカフェで、サンドイッチと赤ワインをいただいた。混雑はしていたが、美味しく優雅に過ごすことができた。その後、改札内のはせがわ酒店で、車内で飲む、飲み物とつまみを調達。

<サンライズ瀬戸に乗車>21時半には、サンライズが出発する、9番ホームに上がった。まもなく、サンライズ瀬戸・出雲号が入線した。乗車前に、車両の先頭部分や、車両内など、たくさん写真撮影した。乗客の皆さんの写真撮影会は大盛況だった。部屋に入り、荷物や上着を置いて、セッティングしていると、車掌さんが検札にやってきた。東京駅へ出発する頃には、お部屋にこもり、一人寝台旅を楽しむ態勢に。。東京駅の夜景に見送られて、22時定刻通り、サンライズ瀬戸・出雲号は、出発した。しばらくは、横を走る京浜東北線の車内などを眺めながら、日本酒を飲むという、なんともいえない時を楽しんだ。23時を過ぎて、熱海あたりに近づいてきた頃、洗面所で歯を磨き、寝る準備を整え、部屋の電気を消して、就寝。


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