’０８ 台北旅行（６／２７ １日目 その１）

＜成田空港へ＞わずか２ヶ月前に行ったばかりの成田空港へ。朝便のため、６時前に自宅を出発。平日であったため、いつもより少し余計に時間がかかったが、余裕で空港到着。チェックインを済ませ、出発ロビーに展示してある、シンガポール航空のＡ３４０の模型と一緒に写真を撮ってから、出国。さっそく、ラウンジへ。早朝に自宅を出発したため、朝食抜きだったので、ラウンジにて、ベーグルとスープの朝食をいただいた。
＜台北・桃園空港へ＞台北の空港は、名前が変わったようだ。桃園空港へのフライトは、３時間程度。それでも、国際線なので、飲み物と機内食のサービスがある。飲み物は、スパークリングワインを頼んだ。平日ということもあり、まわりはどうみてもお仕事で行きます、って感じの方々ばかりで、皆さんソフトドリンク、しかもトマトジュースが人気だった（前の日に飲みすぎちゃったお父さんが多かったのかな？）。機内食を食べて、ちょっと、うとうとしていたら、もう到着。やっぱり近い。
＜ホテルへ＞入国手続きと両替を済ませ、市内へ向かうバスの待合室へ。カウンターでチケットを買うと、発車時間とバス停の番号を教えてくれた。終点がグランドハイアットのバスに乗った。バスは、高速道路を使って、市内へ向かった。途中、どんどん天気が悪くなり、雷雲による激しい雨が降っていた。市内に入ったときには、雨はまだ降っていなかったが、バスがホテルに到着する頃には、こちらも雨が降り出した。バスは、ホテルも目の前に到着するので、傘がなくても大丈夫だった。
＜チェックイン＞グランドハイアットのロビーはかなり大きく、チェックインカウンターがかなりこじんまりとした感じなので、わかりにくかった。予約番号をつげると、クラブフロアーの方は、上でチェックイン手続きをどうぞ、ということで、クラブラウンジまでエスコートしてくれた。クラブラウンジの手前のデスクで、座ってチェックインをした。案内されたお部屋は、最上階の台北１０１側のお部屋。この階には、スィートルームが配置されているが、私たちの部屋は、各スィートルームの間に配されている、普通の大きさのお部屋だ。随行員のお部屋なのだろうか。電話が３つに、でかいテーブルがあった。（仕事をするのに便利なように、だろうか）天気は、めちゃめちゃ悪かったが、窓から１０１が見えて、満足。