月曜日、週の初めだ
一気に進めましょう
って何を?
デジタルカメラの進歩って、とても早くて、2,3年で性能は全く違う物になっていて、ついつい新しいものに目が行き、もう後戻りはできないと思うけれど、
5年半前に発売になったカメラとボディーキャップにレンズが付いたようなチープなレンズでも意外に良く撮れる訳で…
一方通行という訳でもないかな
写真は仕事場近くにて
E-PL3 15mm
月曜日、週の初めだ
一気に進めましょう
って何を?
デジタルカメラの進歩って、とても早くて、2,3年で性能は全く違う物になっていて、ついつい新しいものに目が行き、もう後戻りはできないと思うけれど、
5年半前に発売になったカメラとボディーキャップにレンズが付いたようなチープなレンズでも意外に良く撮れる訳で…
一方通行という訳でもないかな
写真は仕事場近くにて
E-PL3 15mm
大掃除がいまだ始まらないっていう話
そんな悠長なことを言っている訳
にはいかないのだけれど
今日もパソコンの中の写真を整理して
一日が終わってしまうという
何とも困った事に
ぼちぼち本気で掃除始めないと
本気で写真を撮る気にもなれず、脱力気味に古いカメラとボディーキャップレンズで
写真は仕事場のアパートにて
トイフォト+フレーム
E-PL3 15mm
のち
ハイレゾショットは8回露出をかけて、
1枚の高精細な画像を生成する。
ならば、動いているものはどうなるのかと、
駅で止まっている電車と、
それに乗り込む人を撮ってみる。
止まっている電車はそのまま高精細な画像になるが、
動いている人は8つに分身し、ぞろぞろっと不思議なぶれぶれ写真に。
三脚を使わずに柵にカメラを置いて何枚か撮ってみたが問題はない。
しかし、電車は人の乗り降りで微妙に動いているようで、高精細に写ってみたり、もやもやっと写ってみたりする。
ハイレゾショットは露出に最低でもシャッタースピードの8倍時間が掛かる訳だし、完全に止まっているものでないとうまく撮れないので、
使える所は限られるが、デジタルらしい面白い機能。
そもそも、普通に撮っても必要十分な画質で、電車の写真にわざわざハイレゾショットを使う意味はないのだけれど、
車庫や駅で完全に静止している状態であれば細かい細かい所まで写るので、そんな機会があれば、また撮ってみても良いかな。
写真は東急世田谷線若林駅にて
ハイレゾショット
E-M1 MarkⅡ 12-40mm
時々
去年の12月28日のブログに、
パソコンのハードディスク内のデータ整理を始めたら終わらないと書いたが、
いまだ続いており、
データを整理していると、2013年の写真のデータの2/3がどこにもありません
一昨年頃、階層が違う所に同じ名前のホルダーを作り、別々のデータを入れ、
間違って上書きしてしまう危険があるから、直しておかないといけないよなー。と思いながら、違う作業をしていた事が…、
予想通り、データを上書きしてしまったようで複数の2013年と書かれたホルダーの中は、どれも同じデータ
整理している途中で中断すると間違いを起こすなと、今回はパソコンの中を徹底的に整理しようと続けていたら、
いまだに、終わりそうもありません
そんな訳で、年末にやらなくてはいけなかった大掃除、
いまだ始まっておりません
日ごろからの整理整頓、清掃しなくてはいけないと思っているのですが、
散らかり放題の仕事場を見まわしながらどうしたら良いのか。と途方に暮れる今日この頃です
道路清掃車が来たのでカメラを取り出しパチリ
写真は近所のスーパの前にて
GX7 MarkⅡ 25mm
この記事はこちらでも
次期アメリカ大統領のトランプ氏の当選後初の記者会見があった
前日のオバマ大統領の最後の演説とは打って変わって、
意に沿わないマスコミの記者の質問に答えないなど、強烈な個性を発揮
この先、世界がどう動いてゆくのか
ちょっと不安にもなる記者会見の様子でした
見上げれば特徴的な新聞社のビルと、空には白い雲
描写の良いカメラを使うのに疲れ、逆に古いデジタル一眼にボディキャップレンズというチープなレンズで写真を撮ってみた
この方が落ち着くのも、また事実
写真は竹橋にて
トイフォト+フレーム
E-PL3 15mm
デジタルカメラはアナログの頃には考えられなかったような機能がいろいろある
新しく買ったカメラのハイレゾショットという機能もその一つ
1回シャッターを押すと撮像センサーを動かしながら複数回露出し、よりきめ細かい画像を生成するというもので、5000万画素相当の画像を出してくれる
という訳で、レンズの性能差が顕著に表れるだろうという事で、仕事場の窓から、レンズを変え、絞りを変え、いろいろ試し撮りしてみた
マイクロフォーサーズのレンズはキットレンズのような安いものから、プロ用をうたっている高級レンズまで解像度にそれほど差はないと思っていたが
ハイレゾショットで撮ってみると、解像度はかなり違うようで、撮った写真をモニターで等倍にして見ると、その差は歴然
値段の高いレンズは、やはりその実力を発揮していました
ただ、高精細だから何?と言われてしまうのが困った事だし
その性能を出すには、しっかり三脚を立て、ピントも厳密に合わせないといけない訳で…
今日の写真はそんな試し撮りの中からの1枚
2009年に、オリンパスから初めて出たマイクロフォーサーズカメラとセットになっていたズームレンズで撮ったもの
初期のデジタル一眼に合わせた性能の為か、ハイレゾショットで撮るとかなり解像度が低くモヤモヤした画質
しかし、ブログにあげるために画像を縮小した途端、高級レンズで撮った写真ととの違いは全く分からなくなってしまう
(モニター等倍では、高級レンズで撮った写真では空き地の奥に止まっているスクーターのナンバープレートの数字が見えるが、このレンズでは判別不可能)
デジタルカメラの性能が上がってきた今、レンズは、使用者、使用目的によって求められるレンズ性能が違い過ぎて、メーカーも大変
最近出るレンズはどこの会社も高くて大きなものが多いのも頷ける
写真は仕事場の窓から
ハイレゾショット
E-M1 MarkⅡ 14-42mm
風邪をひいたようで、
昼近くになって、
ふらふらと、
仕事場へ。
昼過ぎに自宅に戻り、
そして、夕方に往復。
そんな日だったので、
何っていう事も無く、
写真は…
写真は自宅近くにて
L.モノクローム
GX7 MarkⅡ 14-150mm
お正月明け最初のゴミ収集という事で、
普段の5倍ぐらいあるでしょうか
仕事場のアパートの前は大きなゴミの山になっています
収集する人たちも大変です
収集は収拾するのでしょうか
私の仕事場はいまだ収拾付かず
ゴミだらけとなっています
いつになったらゴミ収集に出せるようになるのか
皆目見当もつきません
写真は仕事場の前にて
GX7 MarkⅡ 15mm
昨日までの暖かなお正月とは打って変わって
冷たい風が吹く寒い一日に
そんな事もあるのか風邪気味
そんな事を言いながら宅配便を出しに行きがてら近所の電車を撮ってみる
新しいカメラと簡易魚眼レンズで流し撮りしてみたが、そこそこうまく撮れた
動き物にはとても使いやすいカメラで、もう前のカメラには戻れない
今日の写真は流し撮りをする一カット前の写真。どうして?という感じだが、
1秒以上の露出で流し撮りがうまく出来るかの試し撮りで、その写真は電車の前だけきれいに写ってあとはブルブレで、よく分からない写真だったのでこちらの写真に
この写真は1.3秒の露出だが手振れが無い。このカメラの手ぶれ補正は強力
月と星がきれいだったので撮ったが、魚眼なので小さくなってしまい、結果的によく分からない写真に
写真は世田谷線若林踏切にて
E-M1 MarkⅡ 9mm
この記事はこちらでも
歯科技工も、いよいよ本格的にデジタルへの移行が始まり、
昔ながらの製作方法では対応が難しくなってきた。
そんな時代の中にあって、
このまま枯れるわけにはいかない。
新しい時代に新たな気持ちで花開かさねば、と思う年初である。
最後の一葉の横にはしっかりと新たな芽が
写真は自宅近くにて
GX7 MarkⅡ 14-150mm
たこ揚げ、はねつき、こま回しなどの遊びをしている人も見なくなり、
昔に比べて、お正月らしさというのは無くなってしまったのは、
ちょっと風情が無くなって残念な気がする
ちょっとスクーターに乗って新宿のカメラ屋さんまで出かけたが、
車が少なく、街も落ち着いているのは、やはりお正月の特別感かな
ロマンスカーもお正月のちいさなプレートを付けてちょっとだけ特別感
写真は小田急線代々木八幡駅付近にて
E-M1 MarkⅡ 40-150mm
2017年は酉年という事で
鳥の写真をと撮ってみたが
黒い烏で、どうかと思うけど
白か黒かで決めようとする
寛容さを失った現代社会を
表している写真かな
移民の増大や貧富の格差、インターネットの発達もあってか同じ主義主張で固まりやすく
民族、文化、思想、宗教の違い等による対立から、世界中で排外主義が大きなうねりとなっている
人それぞれ様々な色があり、それを受け入れる寛容さが必要だと思うのだが
酉年の今年、世界は何処へ羽ばたいていこうとしているのだろうか
写真は自宅窓から
GX7 MarkⅡ 75-300mm