一昨日、オリンパスの新製品発表会に行った時に、メーカーの人に、
最もよく使っているOM-D EM-1の動き物に対するオートフォーカスが、
今一つ安定しないのだけれど、どんなものでしょうと、尋ねてみると、
カメラの設定を変えれば違うのではないかと、その設定を教わったので、
電車の試し撮りに行くいつもの所で試し撮りをしてみた。
厚い雲が覆う薄暗い中で、ズーミングしながら撮影してみたのだが、
今までだと、途中でピントが合わなくなったりしていたのだが、
ピントを外しても、次のコマでは合焦するなど、
結果は、劇的。と言って良いような変わり方。
まだ、癖が分からないところがあるので、もう少し練習をすれば大丈夫そう。
オリンパスの新しいカメラを買う必要もないし、電車の写真を撮るために、キヤノンのEOS7Dを引っ張り出す必要もないかな
すれ違いで、手前に反対方向の電車がおり、見えた時にはすぐそこに電車が来ていて、フォーカスポイントを合わせる時間がなかったのだが、
ピントを外さないで撮れたのは、新しいセッティングのおかげだろう
写真は京王線明大前-代田橋駅間にて
E-M1 MarkII 12-100mm
若干トリミング
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