インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
真実の心を呼び起こして下さい。真実の道は一つです。

評論

2015年07月30日 07時13分49秒 | 真実

◇ 分かったから

民主党は弱点を突いてるが、肝心な事に集中してくれ!

北朝鮮のミサイル、中国の軍拡に伴う東シナ海の中国船、南シナ海の力の脅威等、民主党はどう考えているのか国民は知りたい。

廃案一辺倒の言い分に、国民はうんざりである!

実際の事を議論しなければ、税金の無駄使いである。

民主党は、現状の日本の体制で日本一国で守れると考えているの?

アメリカとの同盟があるから、どうにか維持出来てるのではないのか?

廃案だなどと、トンチンカンな事が聞きたいのではない!現実と向き合ってくれ!

憲法学者の例を例えずに、現実論に入ってくれ。

憲法学者の考えは、机上の考えだけである。現実に生かせないのだから、応用がきかないのである。

学校で勉強するが、社会に出てから役に立たない事と同じで、現実問題に反映できない。実際に反映できない論法などは、朝鮮、中国には効かない。

ホルムズ海峡の事や、自衛隊の地球の裏側派遣には異論があるが、日本近海と南シナ海の事は現実的である。

同盟を考えないのであれば、日本一国で守れる防衛方法を考えてくれ。

一国だけで対応できないと言うのであれば、同盟関係の維持しかない。

そうであるならば、どうすればいいか考えてくれ!そこの所が国民が知りたい所である。

現在は、過去の考えより現実的な事が要求される。憲法改正よりも先に考える所を考えなければ、手遅れになる事が考えられる。

災害にしても、危険を最小限に抑える手立てを考える。それと同じである。

中国などは、実際に国際法に反した行動をしている。朝鮮も同じである。

日本もある程度の覚悟が必要な事位、常識として考えなければ日本は守れないだろう。

中国の国是を考える事である。「覇権」である。

国会は、常識的な議論に入ってくれ。共産、社民は論外だが、特に民主党は現実的な事を考えてくれ。国民が一番知りたい議論をする事が、国会議員の役割だろう。

◇ 妥当

民主党や共産党は安倍首相が中国の海洋進出などに対して、懸念を表明した事に、名指しはよくないと発言したが、中国名指しは妥当である。

首脳会談?

民主党、共産党は日本の政党に属さないのだろう。

中国が戦勝記念日と称する日に、安倍さんに条件付き招待を行った事を知っているはずである。

このトンチンカンな対応を問題にしないで、筋違いな事に言い掛かりをつける態度が日本の政党?

現実、民主党、共産党は南シナ海の現実を真剣に捉えているのか?

南シナ海の諸国が、直接的な中国批判を行わなかった結果、近海の国々は中国の脅威にさらされている。

民主党、共産党の態度こそ、中国をのさばらせる行為である。

◇ 中韓のタッグ?

ネットニュースに、反日中韓タッグの綻びとあるが、そんな事は最初から日本は考える必要ない。

どれだけ悪い連中がタッグを組もうが、日本はこれからも堂々としていればいいのである。

悪い想念は、自分らに跳ね返る真理がある。(良い想念も同じだが)

最初から、吹けば飛ぶような連中を気にする事はない。

歴史問題にしてもそうである。中韓の嘘が現在では世界中に知れてきた。

嘘は真実になる事はない!・・それが真理。

嘘を吐く悪党は、自分らの嘘で阻害を受ける。・・それが真理。

◇ 安保法案の議論意味ない?

河野が安保法案の事で口をはさむが、この人の言う事は正論だろうか?

現実問題、憲法学者の意見は机上の空論である。(法的な問題は別として)

尖閣周辺で日本と中国が争った場合、同盟関係である米軍の支援を受けなければ、現実問題対応できないだろう。

では?逆に考えた場合はどうだろうか?

日本近海で米軍が中国から攻撃を受けた場合、米軍から日本に支援が求められた場合、断るのか?である。

それと、台湾とアメリカは条約があり、台湾とアメリカが中国相手に戦争をした場合、日本の立場はどうするのか?と言う問題も起こってくる。・・防衛関係(アメリカ合衆国は台湾居民の安全、社会や経済の制度を脅かすいかなる武力行使または他の強制的な方法も対抗しうる防衛力を維持し、適切な行動を取らなければならない。)とある。

最近、中国が台湾を想定して軍事訓練をしたが、このパフォーマンスは滑稽だろう。しかし、中国は台湾から攻撃させる悪質な手を使ってくる事が考えられる。この事を考えると台湾とアメリカ、対中国と言う構図が現実のものになる事も考えられるだろう。

勿論、韓国とアメリカの関係で、朝鮮半島の戦争も考えられる。

南シナ海で米軍が中国から攻撃を受けた場合、日本に要請があった時はどうするか、の問題も持ち上がってくる。

上記に書いた事は、空論ではなく考えられる事案である。

日本が攻撃を受けた場合、アメリカの支援は受けるが、アメリカへの支援は出来ません!が通用するのか?

そう考えるのであれば、日本一国で防衛の事をしっかり議論する必要があるが。

どこを考え、河野は安保法案の議論は、意味がないと言うのだろうか?この人は中国の事しか考えてない。

日本近海と東シナ海、南シナ海の事は、当然議論しなくては駄目な事案である。

過去の中国と様相が違ってきている。現在に考えを合わせなければ、手遅れになりかねない。

自分(河野)は中国と近いから、トンチンカンな事が言えるが、集団的自衛権と言おうが、どう呼ぼうが中国に対する備えが必要な時代になって来ている事は現実だろう。

この様な元政治家がトンチンカンな事を、公に話す事が中国を利する事になる。

それより、「河野談話」の真実を発表する事が、日本国民へのお詫びになるだろう。

◇ 似た者同士

村山元総理が反安保のデモに参加したが、本人いわくデモに参加する事が、本当の意味での民主主義の国になるんだ、と発言。

民主主義?社民党が・・言っている事が分からない。

社民党が民主主義の党だと、いつからなったのだろうか?

常識な日本人は、社民党が民主主義を考えているとは思ってない。

中韓の代弁者だと思っている。慰安婦問題のでっち上げ。日中戦争のきっかけの隠蔽等、正直な事は一切話してないだろう。

先日も、村山、河野は70年談話に対して、中韓寄りの発言をしていたと思うのだが。

元政治家なのだから、常識的な事位判断してくれよ。いつまでも日本の足を引っ張るなよ。

村山の持論が、「互いに備えれば戦争になる」?

では、南シナ海での軍事バランスはどうなのだ!

中国が一方的に軍事力を高め、強引に埋め立てを行い基地建設をしているではないか?

この状況は軍事バランスのアンバランスが、原因だろう?違うか?

話合いで解決できるとでも、考えているの?周辺諸国が非難しても正当化している。話し合いにも応じようとしない。この結果をどう説明する?

尖閣諸島が、中国の軍事力で占領されたらどう対応する?話合いで解決できる?

現状分析が出来ないで、偉そうなことを言わないでくださいね。

自分では、常識的な事を発言していると考えてるようだが、言い分は虚構でしょう!

政治の世界から村山も河野も引退してくれ!その方が日本の為になる。

 

 

 

 

 

 


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