◇ 噴火~ 新情報・・
1月23日・群馬県白根山で噴火し、犠牲者が出た事があったが・・
今まで噴火していた「湯釜」の地下では、マグマがふさがれ地震の回数が減ったそうです。
しかし、今回噴火した「鏡池周辺」では地震の回数が増えていたとの事です。
つまり、表面に出ない地下では、マグマの通路が繋がっていたと言う事ですかね?・・
マグマ通路が繋がっていたと言う事も考えられ、マグマは冷えると固まる性質から、今までの通路が血管じゃないけど、動脈硬化状態で通路が硬くなりふさがれる状態になっているように感じる。湯釜噴火口の方。(素人考え)
通路がふさがってしまったのであれば、どこかに別の新しい噴きだし口が必要となる。
そこで、今回噴火した方にエネルギーが集中し、噴火したのではと感じる。
現実、今回噴火した方に地震が集中していたと言われている、と上記に書いたが日本は地震国で噴火が活発である為、一度噴火した周りも注意する事が必要だと言う事だ。
と言う事は、日本の火山は活火山と休火山であり、死火山はないという事だね。
日本の火山を全て、改めて検証した方が良いだろう。