◇ これしか・・
野党4党の民進・共産・自由・社民は、稲田さんに対して辞任を求めるとしているが、答弁の内容を見ていると筋が通っていると思う。
前日にも書いたが、「戦闘」は武力衝突で起こる。戦闘と書いたが戦闘の定義は、前日書いたのでわかると思うが、閣僚としての答弁としては筋が通っているだろう。
国会での答弁は、憲法や国際法に照らして発言しなければ、単なる発言である。・・常識的な発言方法をしなければ、野党あたりはそこを突っつく材料にするだけだろう。
現に今日(2月16日)のネットニュースに、野党4党は稲田さんの辞任要求をすると書いてあった。
自衛隊の報告書には、「戦闘」と言う言葉が書かれてあるらしいが、「戦闘の国際的な定義」とは少し違うのだろう。
野党は、少しの攻撃パターンを見つけると、そこを突っつく考えだろうが、それしかないのかよ!と思う。
日本国民の皆さんは、国際法の定義も知らない素人以下の野党政治屋に、給料を払っているのですよ。
税金が議員資格がない連中に、使われているのです。
日本には、他に議論しなくてはならない問題が一杯あります。
足を引っ張るだけの議員レベルでは、国会に送りださない事が肝心でしょう。