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インテグリティ

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インターネットニュース (政治 国内)

2017年02月26日 10時08分45秒 | 真実

◇ 進んでる?

最近の国政や都政を見ていると、日本国に関するあらゆる事案が進展しているか?と考えるが、このブログを読んでくれている人は、どう思いますかね?

例えば先週ニュースで取り上げられましたが、待機児童問題です。この問題は日本国の将来の人口増に関係する事で、特に野党はこの問題一つにしても、真剣に取り組んでいない事が、今回でも証明している。

国もそうだが、都の方も一向に待機児童問題が、取り上げられなくなっている。

もっぱら、過去で起こった豊洲問題が大きく取り上げられ、全ての神経がこちらの方に向けられているのが、現状だろう。

国会でも、森友学園に政治家は神経を注いでいる。

いい加減にしてくれと常識人は考えるが、昔から一向に進歩姿勢がなく、足踏みしていると感じる。

この問題一つにしても、進められないと言う事は、他の事も進んでいない事案が多いのだろう。

国内もそうだが、外国からの日本バッシングなどの問題も、後手後手になっている。

例えば、国連人権理事会が特別報告に任命した、米カリフォルニア大アーバン校教授のデビット・ケイが、次の4項目で日本を攻撃しているとされる。

(1) 報道の独立性の危機

(2) 歴史教科書への政府の介入

(3) 特定秘密保護法の問題

(4) 在沖縄米軍基地の反対活動に対する、過剰な権力行使

                (産経ネットニュースより)                             

これらの問題を、デビット・ケイが攻めてくる。

これに対し、日本政府は反論しているとされるが、あまりにも方法がストレートすぎるて効果が薄いと感じる。

日本国内もそうだが、海外からも日本を攻めてくる兆候が、伺える。

他にも、沢山の事案を抱えている日本。少し機能的な方法を考えるべきだろう。

特に野党は日本の為に政治をした方が、良いだろう。

与党は、内外ともに戦略的な知恵を出し、事に対応した方がいい。