インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
真実の心を呼び起こして下さい。真実の道は一つです。

お昼のニュースから (政治)

2017年02月06日 13時02分09秒 | ブログの名称は?

◇ 天下り斡旋

天下り斡旋の期間を、お昼のニュースでやっていました。

時期は・・平成21年~平成25年まで

平成21年・・2009年

平成22年・・2010年

平成23年・・2011年

平成24年・・2012年

平成25年・・2013年

民主党政権は、2009年9月16日~2012年12月26日です。

天下り斡旋時期が、民主党政権と符合しますね。

これは、偶然の一致ではないでしょう。天下り斡旋の温床は民主党政権の時に行われたものである!!

2009年9月16日~2010年6月8日・・鳩山政権

2010年6月8日~2011年9月2日・・菅政権

2011年9月2日~2012年12月26日・・野田佳彦

ざっと民主党政権時の首相を書きましたが、天り斡旋時期と符合します。

民進党は、天下り斡旋の事をどう考えているのだろうか?まさか、現与党を国会で、責めているのではないだろうね。

責めていたとするなら、恥を知れと言いたい!!

 

 

 


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ネットニュースから (海外)

2017年02月06日 09時12分50秒 | 真実

◇ 良識ある台湾の方々へ

日本訪問のアメリカ国防省長官マティスさんが、尖閣諸島は、日本の島であり防衛範囲内だと表明した後、中国が「冷戦時代の産物」だと批判。

台湾も同じくして、尖閣諸島は台湾が所有する島だと、台湾外交部が発言。

ここで、台湾の方々は冷静に考えて下さい。

沖縄は中国との国交時代から、尖閣諸島を立ち寄り基地に利用していました。その当時、沖縄は9世紀から10世紀(平安時代)頃まで、生活を始めていた。これから琉球王国として発展。・・これからわかるように、沖縄は中国領ではない事が分かる。

14世紀から、中国の「明」の時代に交易を開始。この時代から尖閣諸島は中国の中継地点として、沖縄が利用していたのです。

尖閣諸島が台湾の島だと主張するのであれば、台湾は中国領となりますよ。・・だって、沖縄は中国と交易以前から尖閣諸島を利用していたのですからね。

勿論!!尖閣諸島は中国領ではないですからね。

と言う事は、台湾は中国領と言う事になります。それを認めるのですか?

台湾は、昔から中国領ではないと主張するのであれば、尖閣諸島は台湾の物では勿論ありません。

尖閣諸島は勿論、中国の物でもありません。・・歴史が証明しています。

以前、ブログにも書いたのですが、中国で発行した地図が英国で発見されましたが、この地図は中国が発行した古いものです。その中に尖閣諸島は含まれていない事が、地図上分かったのです。

沖縄は、昔から尖閣諸島を中国との中継地点として、利用していたのです。

台湾の中には、日本と台湾を引き離そうとする、連中もいます。台湾政治屋の中にも。

日本と台湾は、友好国だと自分は信じています。しかし、歴史的な背景を無視して、中国寄りの連中に加担するのであれば、台湾は、中国領になるでしょう。

アメリカも台湾の肩を持たないでしょう。そうなれば、たちまち中国に呑まれる事は必定です。

日本と台湾は良好な関係です。歴史的な事実を冷静な目で見て下さい。

日本の性格として、尖閣諸島周辺の漁業権益は話し合えば、日本は分かります。中国と違いますから。

台湾の方々、尖閣諸島が台湾領だと主張するのであれば、台湾は昔から中国領となります。それを受け入れるのですか?

日本やアメリカと一線を画すのですか?台湾を守れるのは、アメリカしかいません。

良く考えて下さい。冷静に歴史を調べて下さい。

中国の手に乗らない方が、いいと思いますよ。中国側の戦法ですから。昔から。

最後に、このブログを台湾の方が見ていてくれたとするならば、このブログを台湾のネットに配信して下さい。中国の手に乗れば台湾が危ないと言う事を、良識ある台湾の方々に知らせて下さい。

 

 

 


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インターネットニュースから (政治)

2017年02月06日 07時43分01秒 | 真実

◇ 財政再建

最近、財政再建の話が聞かれなくなりましたね。

平成28年度の一般会計の内訳をみると、社会保障費・地方交付税・国債費この3項目で、歳出全体の7割を占めています。

社会保障費・・33.1%

地方交付税・・15.8%

国債費・・24.4%

他に

公共事業・・6.2%

文教及び科学振興・・5.5%

防衛費・・5.2%

その他・・9.8%

債務償還費・・14.2%

利払費等・・10.2%

ざっと、28年度の一般会計を書きだしましたが、何といっても上記の3項目がダントツです。

歳出総額が、96兆7218億円

最初に日本の周辺で悪質な連中が悪さをしているので、防衛費の事から書き出します。最近、防衛費が多くなっていると言われますが、日本の防衛費は一般会計から考えると、5兆541億円です。

各国のGDP(国内総生産)に対する防衛費を比較します。(2015年)

※ 国内総生産・・1年間に国内で新たに生産された財・サービスの価値の合計。国民総生産から海外での純所得を差し引いたもの。(GDP)

アメリカ・・3.32%

中国・・1.92%

サウジアラビア・・13.68%

ロシア・・5.39%

イギリス・・1.96%

インド・・2.33%

フランス・・2.10%

日本・・0.99%

ドイツ・・1.18%

韓国・・2.64%

以上、ざっとGDPに対する防衛費を書き出しましたが、日本の比率は極めて低いです。世界第3位の経済大国でありながら、上記の数字です。

こうして、数字を書きださないと分からない部分がありますが、数値にすると日本の防衛費の位置が分かるでしょう。

多くかかっているのは、上記に書きましたが3項目です。

2016年度の中国の防衛費が、18兆1327億円です。それに比べ日本は5兆541億円です。

これで、日本の防衛費が多いと言う人は、神経回路がいかれているのでしょう。

一番多いのは、社会保障費です。この所を削らなければ日本の借金は減らないでしょう。孫の代につけを回さないと、口癖のように言いますが、実行できないのが普通です。

最近、財政再建の話も、話題にならなくなって来ています。

このままで良いのですか??・・

日本の皆さん。

2015年度で日本の借金が、1049兆3661億円だそうです。

掛け声だけでは借金が減りません。社会保障費など一般会計などで占める割合が一番多いです。

ここの所を減らさなければ、借金は膨らむばかりです。

現実的に考え実行できる人が、借金を減らす事に携わらなければ、借金は減らないでしょう。机上の空論で話し合う次元では、なくなってきています。

それと、地方交付税ですね。

ここの所も知恵を使って減らす方法を考えなくては、全体が減らないでしょう。

最近話題になっている、生活保護支給費の不正受給が話題になっていますが、これなども表面上と反対に、相当額のお金が盗み取られているのではと感じます。それと、支給に対しての厳格さも必要でしょうね。

医療費などは、医者とタッグを組んで事にあたった方が、効率がいいでしょう。とっくにやっていると言われたとするなら、方法が問題でしょうね。

これらの3項目が減らせれば、自然と他も減るのではと思います。

例えば、人間一人が体を壊せば医療費もそうだが、それに付随するすべての事でお金が絡む。すべて税金でしょう。

それと、体が悪くなれば働けなくなり、税収が減ります。お金に行きづまれば良からぬことを考える人も現れます。それが原因で犯罪や自分らで命を絶つような事になる可能性もあります。すべて、負の連鎖です。

普段考えないと思いますが、全ては関連しているのです。

ただ単に、社会保障費と言いますが、この所を今まで気がつかないのでしょう。根は深いと思います。机上の空論から抜け出し、実務的な対策が必要です。

だから、このブログにも書いていますいが、言うだけ番長的な人を政治家に選んでは駄目なのです。問題点をあぶりだし、それの解決策がない人は駄目です。

それか、実務的にこなせる人を発掘できる人でなければだめです。人間、1人の力は限界があります。しかし、代わりにこなせる人を見つけ出せれば、その政治家はその人と一緒になり、同じ力を発揮できるのです。・・それは先見性と采配力です。

全ての事柄は、多かれ少なかれ関連しているのです。別々のように一般の方々は考えていますが。

それと、最後になりましたが防衛費は、国を守る要です。人間の体に例えれば、白血球と同じです。免疫作用と同じです。他国に比べて少ない金額で日本を守ろうとしています。

野党あたりが防衛費が多いと言いますが、逆です、少ないです。上記に挙げた数字が証明しています。減らすべき所は、上記に掲げた3項目です。

むしろ、防衛費は増やす方向でないと、悪質国家から守れません。

どうか、常識的な目を持ってこれからの日本を支えなくてはならないでしょう。一人一人が。他人事では駄目です。

 

 


 

 


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