今夏は平均的に降雨量が少なかったので、この講習企画に使用している『秘密の渓』も、8月期のコンディションとしては、この水量は豊富な方です。
渇水期と言うのは、この渓流では滅多に無く、水が枯れるという心配はありませんが、減水している期間と増水時では、やはり、これぐらいの水量に増えている時が、お勧めではあります。
今夏は平均的に降雨量が少なかったので、この講習企画に使用している『秘密の渓』も、8月期のコンディションとしては、この水量は豊富な方です。
渇水期と言うのは、この渓流では滅多に無く、水が枯れるという心配はありませんが、減水している期間と増水時では、やはり、これぐらいの水量に増えている時が、お勧めではあります。
沢靴(渓流専用靴)の靴底(フェルト)最初は摩擦が信用できないので、恐いのですが通常のゴム底・感覚とは異次元の感触が体験できます。
濡れた川底の岩や、苔の生えた岩場での摩擦(フリ-クション効果)は、実際に履いて感触を体験しないと理解し難い。
二日間の降雨で、渓流全体が活性化したようで、特に森が喜んでいる雰囲気でした。
朝のスタ-ト地点で、後続の仲間、家族を待っている子供達も
濡れるのに慣れているようでした。ここから、水流が今日の『道』となり、水から離れずに上流を目指します。
やっと水量が回復して、この渓らしい雰囲気が楽しめた一日となりました。
数日違いで、全く自然環境・状態が変るのは仕方ない事です。こちらの都合など自然環境で遊ぶ側なら、自然任せという事、ぐらいは理解していなければ。
朝のスク-ル・ベ-スから出発。
車移動で僅かな距離。場所が広く知られている『キャニオニング・スク-ル・コ-ス』を除いて、この沢コ-スを含めた5コ-スはメディア取材時も含めて、詳細情報を一切、公開・公表していないので各企画、実施時は毎回・貸切状態です。これからも、地名を含めて詳細・情報を公表しません。