Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

心肺蘇生法を広める会『総会・懇親会』開催予定

2008-03-23 21:31:17 | Weblog
4月に定例の総会と懇親会が予定されています。
『神戸市心肺蘇生法を広める会』の、活動に興味があり一度、実際の活動を見に来られたい方は、御遠慮なく御参加下さい。懇親会への参加も歓迎致します。
日程は決定しだい、御報告します。

夏の情報誌

2008-03-23 21:15:22 | Weblog
本格的な山岳ガイド業務と、少しジャンル範囲での相違点が見えるらしい『家族向け企画』が、一斉に登場し出す夏休み時期を見据えて、今期の『各種情報誌』の動向が、いつもよりも拡大、増加傾向の様子。昨年度までは各出版社からの個別の企画アンケ-トや詳細・情報に関する『問合わせ』だったのが、今期は「まっぷる」「Famili Walker」「ピア』など、一つの広告インフォメ-ション会社から統一的に編集・編纂しているようで企画の内容が、益々・吟味し易くなりそうな予感。私の夏の企画の中で『キャニオニングとシャワ-クライミング』は、それぞれの情報誌の中で定期的に写真や最新情報は書きかえられているのだけれど、幾つか古い情報が更新されずに、記載されている場合もある。
今期は、情報に関して更に新しい企画内容とか、エリア拡大の情報などを発信しようと思います。

2週間予定

2008-03-21 23:23:39 | Weblog
加西図書館からの貸し出し本。今月2回目『ビョンド・サイレンス』はドイツ映画で、1977年の東京国際映画祭でグランプリを受賞した。秀作。私のお気に入りドイツ映画でもあったので、図書館で見つけた時は迷わず手に取った。
『ワイルドグラス』は、以前から読もう・読もうと思いながら機会が無かった一冊。そういえば、K君からの相談メ-ル、電話が来るのを楽しみに待っているのだが、今夜はかかって来なかった。海外遠征の件、ジジチャンも聞けば応援される事、間違いなし。明日は西宮にいないので携帯に連絡して下さい。
報告を待っております。

ニコラス・フィリベ-ルのまなざし~正しき距離

2008-03-17 00:00:50 | Weblog
土曜日の『ニコラス・フィリベ-ル』クリストフ・シリ-ズは本当に久しぶりのクライミング映画でした。かなりコアなジャンルの映画だというのに朝一から、開場を待つ人達が並んでいて、かなり込み合うかと思っていたら『クリストフ・シリ-ズ』上映館内には10人ほどしか入っていず、ゆっくりと映画が楽しめました。

テアトル梅田

2008-03-15 17:30:32 | Weblog
クリストフ・プロフィ-の名前と記録を知っている、クライマ-も今では少なくなり。ロ-トルとかオジサンと呼ばれかねない?世代層らしい。アルピニストよりも『ボルダラ-』の方に価値基準が傾く、年齢層やクライミング指向?嗜好の人には、わざわざ観賞しに行くのを薦めないが、今のうちに見ておかないと次に見る機会は、かなり少ない。あの伝説的な90mの大ディ-ドルのフリ-ソロ・シ-ンを含めて『三大北壁・冬季単独』の記録映像も見られるチャンス。
今のフリ-クライマ-にも、少しは刺激や感銘を与えてくれるかも?
個人的には今回の上映・作品のうち2本は80年代に、シヤモニ-で見ていて、とても懐かしく、短編の『バケのカムバック』も好きだ。


18日(火)11:35/23日(日)夕6:00
あと2日、上映があります。
各予約や上映情報に関しては『テアトル梅田』へ、御問合わせ下さい。
阪急・梅田から近い『ロフトの地下』の、小さな映画館です。

画像は最近のプロフィ-

『近所の岩場』再発見

2008-03-13 20:31:25 | Weblog
『仏○原』周辺のボルダ-群を一回りして、以前には立木や潅木で周囲の展望が悪かった丘陵部のピ-クから、周囲が見渡せる事に気が付いた。荒地山・北ピ-ク周辺等と同じく、かなり立木が伐採されて整備されているようだ。
六甲山・東部範囲で最大規模のボルダ-だったエリア方向に、目を向けると崩落・崩壊した岩場が目視できて、その南側の山腹斜面に以前に探査目的で接近した、大きな岩場が見えていた。ずっと忘れていた岩場なので、あれ。。という感じだが春霞の中でも、その岩場の存在感は強かった。
マンション建設や、宅地化で周辺が騒がしくなって来たので、そろそろ真面目に登りに行く必要がありそうだ。
ジジチャンが読んでいたら今度、遊び・探査感覚で付き合って貰いたいな。
少々、ヤブコギ覚悟だとは思いますが。

仏○原・東面のボルダ-

2008-03-13 18:13:13 | Weblog
今日は完全OF日の予定だったが、午後から昨日の続きの環境変化の、噂を聞き始めた『西宮市・仏○原、周辺のボルダ-』を見に行く。触るとOFでは無くなるのでクライミング・シュ-ズは家に置いてくる、自宅から車で約15分、2年ほど前に来た時よりも車両止めポ-ルが100mほど手前に、新たに設置されていた。
車を降りて、徒歩で数分の場所から近所の子供達が遊びに立ち入っている、踏跡を少し下ると数十年ぶりの東面のボルダ-へ。少し震災の影響で変化しているようだったが、他のボルダ-と共に今でも課題として使えそうだった。仁川渓谷のNJクラック等を開拓した時期に、ここにも後輩達と遊びに来ていたのだが、震災以前から忘れた様に、このエリアに来る機会が無かった。あまりに自宅から近いと言うのも、一つの理由だが、周囲の自然な環境が公園化で近所からの散歩者にも手頃な場所に変化して、平日でも人に出会うというのが北山公園と同じで、潅木帯をウロウロしていると怪しく見られるというのも嫌だったからだ。今日も学生がトレ-ニングで走りに来ていたし、犬の散歩や背広を着た人まで、ゲ-ト先の遊歩道で見るぐらいだから、最近も人の多い山の公園と言う感じだ。
山と言うより丘陵部の「てっぺん」みたいな箇所は周辺が整備されていて、東六甲の山並から市街地・方向の景観を邪魔する、立木も伐採されていた。西側のボルダ-は北山公園のボルダ-の親戚筋の大岩が、多いがアプロ-チ道を整備しておいた数箇所のボルダ-には、揺れの被害で崩壊した箇所も見られた。
しかし、82年ごろに遊びに来ていた頃には存在していなかった筈の、しっかりとした山腹の道や、ボルダ-間の移動に使えそうな新しい潅木帯の中の、踏み跡は異常に多い。

この辺りの情報は公表していないし、知っている仲間も最近では足を洗った?故・黒川君が彼の仲間達に教えたのかも知れないが、ボルダリング対象として、この周辺に来るクライマ-が存在しているとは思えないが、気が付いて探査しに来ている人が、いるのかも知れない?
一汗かいて、展望所からの景観も楽しんでから車に戻る。
清掃作業車が1台、ゲ-ト・バ-を開けて通過していった。

公園ボルダ-

2008-03-12 17:10:01 | Weblog
黄砂か春霞か、市内も六甲山も昨日から、春の陽気の中で霞んでいる。
ジム帰りに、久しぶりに西宮市の『公園ボルダ-』に立ち寄ってみる、北山公園
とは全く別の場所にあるので、20数年前から私以外には場所を知るクライマ-は、いないのでボルダ-としては超マイナ-な部類だ。
最近マンション造成の計画が聞かれるようになり、公園側には影響は無さそうだが、反対側の山地には大きな変化が起きそうだと感じたので、それを確かめる目的もあって久しぶりに、公園への階段を下って数箇所のボルダ-に触れて、感触を楽しんで帰宅。
(写真)このタイプのが車を降りて、徒歩1分で数個。
    関西で最も歩かなくて遊べるボルダ-かも知れない?