登攀後、小普賢岳からの稜線に抜け出て荒れ狂い出した猛吹雪の中を転がるように雪面を下り、垂直の潅木帯と呼べる箇所をパ-トナ-がスリップして、一段落下。目の前が真っ暗になった記憶が今でも鮮明に想い起こせる。。。。
あの場所から、安全な取り付までの数え切れない、実際・何回のラッペルを繰り返したのか記憶無の場所に残したスリングの話題を、メ-ルで知らせて来てくれた。
今冬は必ず、誰かが、あのラインの再登にチャレンジしているだろうと予想していた。
面白い話が聞けそうだ。
少なくとも、怪しい話では無さそうだし、ほぼ四半世紀?前の記憶、記録を思い出すのは痛快、楽しめる。
『写真』 エンジェル・ウィングL 最上部に向う雪壁にて(1987年)
余裕の相棒、笑顔。
九州、都城在住なので噴火の影響を受けていないか?少し心配しています。
あの場所から、安全な取り付までの数え切れない、実際・何回のラッペルを繰り返したのか記憶無の場所に残したスリングの話題を、メ-ルで知らせて来てくれた。
今冬は必ず、誰かが、あのラインの再登にチャレンジしているだろうと予想していた。
面白い話が聞けそうだ。
少なくとも、怪しい話では無さそうだし、ほぼ四半世紀?前の記憶、記録を思い出すのは痛快、楽しめる。
『写真』 エンジェル・ウィングL 最上部に向う雪壁にて(1987年)
余裕の相棒、笑顔。
九州、都城在住なので噴火の影響を受けていないか?少し心配しています。
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