通常水量ならば、5歳児でも遊べる箇所も今回は白濁・激流状態。最終箇所の『猪鼻滝』も洗濯機・状態の滝壷を上手に流れに乗れば最初のホ-ルドまで簡単・遊泳だが、慣れない人には滝壷の回転水流に巻き込まれ易いので、充分に注意が必要。今回は、滅多に体験できない最大水量を体験して、本格的な渓での技術も覚えれる環境でした。
翌日、日曜日も他・講習適地の渓も、似たような増水環境。
今年の降雨は梅雨時としては、終盤に集中しているようで、幾つかの沢コ-スでは上流域に危険な要素が生じているエリアも、あります。
増水時の『渓流』での、活動には環境全体にも精通している必要に、加えて的確な状況判断に伴なう知識や能力も必要です。
この講習コ-スには、緊急対応も含めて必要箇所には、今期も残置支点を追加・整備してあり、危険箇所での整備作業やゴミ類の回収も行なっています。
私の公開している『情報』の、都合の良い箇所だけを利用して、同じ様に遊ぶのは特に初心者は、止めておくのが無難です。
特に、浮力系と身体の保温に関しての知識や技術的・装備類に不安があり、危険を認識できない人達は、増水時の渡渉やダイブは非常に危険です。
『写真』 講習・参加者から提供
翌日、日曜日も他・講習適地の渓も、似たような増水環境。
今年の降雨は梅雨時としては、終盤に集中しているようで、幾つかの沢コ-スでは上流域に危険な要素が生じているエリアも、あります。
増水時の『渓流』での、活動には環境全体にも精通している必要に、加えて的確な状況判断に伴なう知識や能力も必要です。
この講習コ-スには、緊急対応も含めて必要箇所には、今期も残置支点を追加・整備してあり、危険箇所での整備作業やゴミ類の回収も行なっています。
私の公開している『情報』の、都合の良い箇所だけを利用して、同じ様に遊ぶのは特に初心者は、止めておくのが無難です。
特に、浮力系と身体の保温に関しての知識や技術的・装備類に不安があり、危険を認識できない人達は、増水時の渡渉やダイブは非常に危険です。
『写真』 講習・参加者から提供
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