Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

『近所の岩場』再発見

2008-03-13 20:31:25 | Weblog
『仏○原』周辺のボルダ-群を一回りして、以前には立木や潅木で周囲の展望が悪かった丘陵部のピ-クから、周囲が見渡せる事に気が付いた。荒地山・北ピ-ク周辺等と同じく、かなり立木が伐採されて整備されているようだ。
六甲山・東部範囲で最大規模のボルダ-だったエリア方向に、目を向けると崩落・崩壊した岩場が目視できて、その南側の山腹斜面に以前に探査目的で接近した、大きな岩場が見えていた。ずっと忘れていた岩場なので、あれ。。という感じだが春霞の中でも、その岩場の存在感は強かった。
マンション建設や、宅地化で周辺が騒がしくなって来たので、そろそろ真面目に登りに行く必要がありそうだ。
ジジチャンが読んでいたら今度、遊び・探査感覚で付き合って貰いたいな。
少々、ヤブコギ覚悟だとは思いますが。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
24日の件 (高槻のじじちゃん)
2008-03-14 21:10:14
24日の、08:30集合、了解しました。
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月曜日でした。 (FUNAHASHI)
2008-03-14 21:03:17
3/24

雨天の時は、26日に変更します。
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個人装備 (FUNAHASHI)
2008-03-14 20:02:03
ハ-ネスとヘルメットは必携。後はショ-ト・ル-トでトップロ-プ・クライミングが、楽しめる程度のギア類は持って行きましょう。
長めのスリングと環付きカラビナは、少し多めに用意して小さな筆記具も用意。ロ-プは私が持っていくのだけで大丈夫でしょう。まずは、全体の把握と位置関係を調べて見ましょう。支点には立木が使えるはずです。テ-ピング・テ-プとチョ-クも必要でしょう、この時期なら潅木帯の通過も少しは、ましですし害虫の心配もないでしょう。詳しくは、また電話で。
待ち合わせは西宮北口の南側バス・ロ-タリ-まで迎えに行きます、午前8:30
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24日の件 (高槻のじじちゃん)
2008-03-14 18:08:30
まずは、偵察山行ですね。
藪漕ぎ対応のいでたちで参ります。
ノコギリは、1本持参します。
登攀用具類は不要でしょうか?
必要であれば、ご指示ください。
阪急電車西宮北口の集合場所、時間はおまかせします。
西宮北口07:30以降であれば何時でもOKです。
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24日 (FUNAHASHI)
2008-03-14 16:16:47
3月24日の木曜日で、よろしく。
詳細に関しては前日にでも、電話連絡を頂ければ相談したいと思います。

最近では『落ちないクライミング』世界の話題は、かなり少数派のクライマ-の間でしか通じませんね。
昨年から検索でギア関係の用語や記述で『ソロ・クライミング』がらみで、問合わせが多く入りますが、大抵の方達には、やんわりと講習や指導を御断り申し上げています。ただ2人の方が、事前講習から段階的に真摯な学習意欲?を見せてくれたので、基礎範囲から講習を行い出しました。
ギアを購入して、マニュアル本と雑誌を読んで危ない?挑戦に打って出る人達からの、質問とかに答えるのは難しい。

最近『播但・播磨方面の岩場』で、オジィチャンを加えた3世代クライミングを見て来ました。日本のフリ-クライミングも中々、先が楽しみかも知れません。
機会があれば、少し遠い場所かも知れませんが日帰り圏内ですから御案内します。アプロ-チ的には車利用がベストな岩場ですが、岩場周辺には恰好のキャンプ場もあるので、一泊予定なら交通公共機関の利用でも楽しめる岩場です。
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コメントありがとうございます (高槻のじじちゃん)
2008-03-14 10:09:03
墜落は、地蔵岳正面壁でハンモックビバーク練習した時以来2度目です。
あの時はショックで、再トライする気力が萎えていました。
やはり墜落は厳禁、少し雑になっていました。
肝に銘じておきます。
3月で都合良い日は、24日~29日です。
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よろしく。 (FUNAHASHI)
2008-03-14 08:34:16
日時は相談で、西宮「北口駅」まで、お迎えに行きますので、まずは偵察山行。ヤブコギ対策と丈夫なズボンに軍手と鋸が必携でしょう。
凹角部に入る箇所を、こなしているのならば出口の手前でのレスト態勢が少しばかり、不安定だったのでは核心・手前での『レスト/積極的な休憩ポジション』の維持が技術的な問題の一つでしょう。ここ一番という箇所の突破、特に『エグジット・ム-ブ/出口での動作』は疲労のピ-クに重なるので、フリ-でもアイスでも同じ様に注意が必要なのですね。腕力の回復と、繰り出しロ-プの操作と目測や、墜落予想とのソロ対応用具の確認なども、思い切りの良さと共に、まずは『レスト技術』との兼ね合いも大切です。安全領域を他者が、ある程度は保障?してくれる今風ル-トと違うジャンルのクライミングを指向&嗜好していると、やはり基本的には『落ちないクライミング』が最も重要です。確保器具・代用ギアの点検も、お忘れなく、自分では重大な墜落加重・衝撃と感じていなくてもギアの可動部や見えない部分に、損傷や次の問題が潜んでいる可能性は残っていますから。登山靴での問題は、あまり関係ないと思いますよ、あの箇所では昔からハ-ド・ブ-ツやアイゼン装着でトレ-ニングしているのですから、ただし最近では珍しがられるのかも知れませんが、ステミング態勢で身体サイズ範囲で3個のプロテクションで、緊急時に備えて比較的、安定してレスト姿勢が取れるはずです。出口手前に数動作・上がってしまう前での最適ポジションの選択が必要。凹角面の右側フェ-スだけで姿勢を維持しようとすると、レストが不充分。
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付き合いますよ (高槻のじじちゃん)
2008-03-13 23:33:38
こんばんは。
昨日は、蓬莱峡大屏風岩を、終日1人で占有でした。
凹角ルートを、登山靴でソロ登攀しました。
上部凹角出口でもたつき、最上部のホールドを掴んで腕力で無理やり登りきろうとしたのですが、腕の筋肉がバンプして約3m落下・・・・。
幸い、こまめに支点を取っていたのと、ザイルは約1mしか送り出していなかったのと、傾斜がほとんど垂壁だったので、岩にぶつかることなく、宙ぶらりん。
しばらく呼吸を整えて、両腕をブラブラさせてから再挑戦、なんとかクリアーしました。
登山靴だったので、腕力に頼りすぎた結果でしょうか。
反省。
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