今日も滝周辺と駐車場では、例年通り常連さん達に出会う機会が多かった。
面白かったのは『七曲滝』下で、今日の担当・記者が上って来た入山者にインタビュ-を行っているのを
横で聞いていて、最近のTV映像で私を知っている人が、珍しく名前を覚えていて、記者が、つい、その方
ですとか、笑えます。駐車場では声を、かけられた方が私を御存じのようで、以前に息子が仕事でお世話に・・
聞くと、2年ほど前と、その前にもガイド依頼で安全確保・業務と企画の内容協力で担当されたTV番組の
プロデュ-サさんの,お父さんだった。山の世界は意外と狭いが、メディア関係者との縁もと感じました。
予想外に、人が少なかった午前の七曲滝にて、新聞取材。インタビュ-で何人かの登山者に質問している
今日の担当・記者さん。
今日は思はぬ所でお目に掛かり光栄です。
お話をお伺いしてから自分の目で確かめに入谷しました。
七曲・百間・似位と立ち寄りましたがアプローチが思いの外荒れている事に驚きました。
復旧には相当日数が掛かりそうで今冬は安易な入谷は控えるべきですね。
当日の同行、記者が下山されたハイカ-へのインタビュ-待ちでしたので、いつもより駐車場にて、ゆっくりしておりましたのが幸いでした。中々、山中では、挨拶も出来ず良い機会が得られました。これからも、よろしくお願い致します。
滝までのアプロ-チ状況は、これまでになく悪く。
先月に新たに発生した、林道・崩落地は、かなり不安定で、いつ地滑り的に堆積土砂や岩石が、雪崩状に動くか判らない、状態なので、注意以上に警告が必要だとは感じて、新聞・記者には、その辺りに関しての紙面記事への配慮を求めています。しばらくは、危険な状態が続きますね。