飽きたらごめんね。

目標400字

交通局からクレーム

2018-09-09 06:55:29 | 音楽夜話



シカゴ・トランジット・オーソリティとしての
最初で最後のアルバム。
シカゴ交通局からのクレームで自作からは、
シカゴ名義で発表されるようになったのは
有名な話。
しかし、プロデューサー 「ジェイムス・ウィリアム・ガルシオ」
凄いなあ。いきなり2枚組だもんなあ。
いくらバッキンガムズ BS&Tで実績あったとはいえ
新人のデビュー・アルバム。

3人のボーカリスト
ジミヘンも認めたギタリスト
複数のソング・ライター
凄いラインナップだったなあ。

「一体現実を把握しているものはいるだろうか?」
当時だからつけれた邦題だよなあ。

スペンサー・デイビス・グループの
(スティービー・ウィンウッド)のカバー
「アイム・ア・マン」最高
ジミー・ミラーとの共作だったんだね。

最も政治的であったのは、4枚目くらいまでか。
その後、テリーの事故死もあり
AOR化していく。