飽きたらごめんね。

目標400字

いつのまにか少女は

2018-09-14 06:11:31 | 音楽夜話




時は、誰にも同じように流れる。
かつての天才少年も今では髪に白いモノが
目立つようになった。しかし彼はどんな時も
いい時も悪い時もその時の音楽に真摯に向き合ってきた。
10代の頃は、スティービー・ウィンウッド。
それ以降は愛称ではなく、スティーブ・ウィンウッド。
そんな彼の集大成がこのアルバムです。
スペンサー・デイビス・グループ時代の「アイム・ア・マン」から始まり
ブラインド・フェイス時代の曲、トラフィック時代の
「ジョン・バーレイコーン」やソロ時代からの
ヒット曲。
ああ、同じ時代を生きてきたんだなあ。
そう思うとなんだか感傷的になってきた。
今までもこれからもありがとう。