ハートブレイカーズよりもカントリー・ロック ハートブレイカーズでもロジャー・マッギンとどこにも行けないを演ってるけど
ヒースロー空港からラッセル・スクエアの
タヴィストック・ホテルまでは
現地のドライバーさんのタクシーで向かいました
チェックインの手続きは
現地のHISの女性スタッフにお願いしました
途中で色々話をしたんだけど
ロンドンの横断歩道には歩行者優先の
ものがあってこれがその目印だと教えてくれました
歩行者優先じゃあない横断歩道って
どういう事と思ってしまいますが
到着当日は新紙幣発行の日だったみたい
発行日から数ヶ月で旧紙幣は使えなくなるそうで
日本とは違います
キャッシュレス化がますます進むでしょうね
ロンドンにはホームレスの人もいましたが
公園のベンチは日本の東京の行政の
意地悪ベンチでは無くて普通のベンチでした
ホームレスの人たちに夜使うための寝具を配っている車も走っています
街角にはゴミ箱も設置してあります
結構大きい
思いやりだとかおもてなしだと騒いでいる
独りよがりの国とは違う
チェルトナムのブライアン・ジョーンズの
墓の道を挟んだ反対側に
ベンチがあったので何気なく座って
写真をとりました
最近のフェイス・ブックのある人の
投稿に墓とこのベンチの投稿が
ありました
ベンチにはなにやらプレートが
翻訳すると
ブライアン・ジョーンズの思い出に捧ぐ と
ローリング・ストーンズの創設者と
今でもあるファンクラブの一つが寄贈したもの
らしい
その時は気づかなかったけど
こんな事もあるんだ
世界中のいろんな国から墓参りに
来た人がこれに座ったのかなと
思うと感慨深いものがありますね
今回の聖地巡礼の旅では
ザ・ゾンビーズのライブも見ました
時期は現地でのライブに合わせました
特別ゲストのポール・ウェラーもラッキーでしたが
このライブから２週間後に
ロッド・アージェントが脳卒中で倒れ
ツアーからの引退を表明しました
ロッドのいないバンドは
ゾンビーズといえるのでしょうか
小学校4年位までは
夏休みのラジオ体操に
真面目に行っていました
社宅の隣の例の某新興宗教の庭が
会場でした
今では考えられないですね
別に誰も勧誘されませんでした
よく道場の周りの塀をよじ登って侵入して
遊びました
怒られもしませんでした
体操から帰ると朝食
ごはんと見し汁と漬物くらいでした
たまに卵か納豆
卵は一個単位で売ってました
小学校のプールができたのは５年生の時
たしか午前１０時頃の気温が
２８度以上ないと入れず
そんな日が何日もあった
今では気温が高すぎて
近所のこども園では
園児をプールに入れないそうです
そうだよなあ
あの頃は夏休み中に
３３度か３４度が最高だった
それも２日位しか無かった
月刊誌小学何年生の表紙絵を
描いていたのは 玉井力三という人だったんですね
この絵のタッチ懐かしいなあ
上越市の洋画家
展覧会があるそうだけど
遠いよなあ
１５年目の軽自動車だとなあ
ピカデリーサーカス駅に降りたのは
ハロッズとならぶ
老舗のデパート フォートナム アンド メーソンで
買い物をたのまれた友人に
ついていった
地下鉄ラッセル・スクエア駅から
ピカデリー線に乗った
ホームまではエレベーターもあったけど
混んでいたので階段を使った
少しして後悔した
とんでもなく深くまで下った
待ってもエレベーターですね
ピカデリーサーカス駅をおり
地上に出たらすぐそばが
トラファルガー広場だった
デパートの帰り 広場には
人だかりができていた
路上ライブをやっている男の周りを
取り囲む群衆だった
彼が歌っていたのは
エイミー・ワインハウスのバック・トゥー・ブラックと
Tones and I のダンス モンキーだった
ロンドンお空にマッチしてたので
初めての投げ銭をしました
彼の名はディーン・フランクリン
ユー・チューブでもすぐ
検索できました
いやあ なかなかですよ