飽きたらごめんね。

目標400字

さざなみ

2023-10-29 11:53:45 | 音楽夜話



眼に注射するのも
両眼で3年間で10回近くに
なるとそりゃあ慣れてきます。
力の抜き方とか。
最初は危ないですとか
言われましたが 今回は上手ですねと。
別に上手にならなくてもいいですけど。
注射後には眼が充血したり
2回飛蚊症みたいなのが3回ありました。
今回は注射前右目がなんとなく
ぽわーんとした感じはありました。
今はなおりましたけど。
注射が効いたと思います。
眼を見開いて注射するので
針は見えます。
治療薬が眼球に入ってくるのが
わかる時が2回ありました。
さざなみのように広がってきます。
島倉千代子 起死回生の ヒット曲。
当時歌謡曲にしては
雰囲気違うなあと思っていたら
バックの演奏 当時ロスの
スタジオ・ミュージシャンだったんですね。
特にドラマー
ビー・マイ・ベイビー
Mr.タンバリン・マン
夜のストレンジャー
花のサンフランシスコ等々
そりゃあ一味違う名曲になるなあ。

ふりだしに還る

2023-10-27 15:04:55 | 音楽夜話



このLPは正規盤です。
海賊盤ではありません。
1964年1965年のアメリカ公演の
ライブです。
チケットの半券に4ドル5ドルと
印刷されてます。
当時1ドルは360円の固定相場。
1800円ですね。
日本での大学の初任給が18000円位と
ありました。
今だとどの位の価値でしょうか?
日本公演ってどの位だったのしょう。
それにしてもすごい声援です。
客席だと演奏にもなんにも聴こえないでしょうね。
そりゃあジョンとポールがふざけて
でたらめの歌詞を歌うわけだ。
いよいよ最後の新作 ナウ&ゼンが11月2日から
ダウンロードできるようです。
11月23日にビニール版もCD版も
リリースされそうです。
カセット・テープ版もありそうです。
7インチ・シングル盤がB面
ラブ・ミー・ドゥーのカップリングでも
出されるとの情報もあります。
リンゴがドラムです。。
やっと長年の溜飲が下がったね。




上下の感覚

2023-10-23 08:40:05 | 日々雑感



眼の持病の検査のため
病院に木曜日に行きました。
網膜を検査して水がたまり始めていたら
眼に駐車します。
今回右目が再発してるという事で
注射しました。
眼に麻酔液をぬってから
注射するので痛くはありませんが
そりゃあやっぱり緊張します。
歯科医の椅子と同じで
頭が下になるように腰掛けます。
それから消毒して麻酔して
瞬き防止の器具をつけ
注射の運びとなります。
そこで 左下を見てくださいと
言われます。
最近は慣れましたが
最初は混乱しました。
左下?
頭は下を向いているので
下という事は床を見ればいいんだなと
思いそうしました。
そうするとこの指を見てくださいと
照明の方を指さされました。
そりゃあ上ではないのかと思いました。
絶対番地か相対番地かの違いみたいなもんか?
今回は最初に注射した時と同じで
針の後みたいなのが2日程
飛蚊症みたいに残ったのですが
今は消えてすっきりです。


古来稀なる時を過ぎても

2023-10-21 07:05:47 | 音楽夜話



いやあ 参りました。
白旗です。
無条件降伏します。
これでアメリカ大統領と
同じ年齢ですか。
若い頃 ミックは 80歳になって
杖をついて サティスファクションを
歌っていたくないと言いましたね。
歌っているじゃあないですか。
杖などついてはいませんが。
始めてローリング・ストーンズの
シングル この世界に愛を
を買ったのは中学1年
あれは半世紀以上も昔の話
今はポリドール・レコードなんだ。
エルトン・ジョンがピアノで参加してる
ゲット・クローズはブライアンを
改装してる曲のような気がする。
特に根拠はありません。
メス・イット・アップとリブ・バイ・ザ・ソードは
チャーリーをフューチャー
リブ~はピアノにエルトン
ベースはビル・ワイマン
バイト・マイ・ヘッド・オフの
ベースはポール・マッカートニー
他の曲に レディー・ガガ 
スティービー・ワンダーも参加

この世界に愛を
血には平和を

くじらがでてきた日

2023-10-20 07:56:36 | 音楽夜話



昔会社勤めをしてた頃
年1回気心しれた連中と
旅行をしてたことがあった。
大体レンタカーで行ったんだけど
一度だけ電車で行ったことがあった。
和歌山へ行った時。
夕方山梨をでて寝台車で向かった。
どこかか乗ったんだろう。
経路をまるで覚えていない。
気楽なもんだったんだね。
那智の滝にいったり くじらの博物館
も尋ねました。
夜は旅館でくじらの刺身とかでました。
こどもの頃はくじらのフライとか
食卓にならんだね。
安かったんだろうとおもうよ。
今はちょっと食べたくないなあ。
そんな和歌山で先週14日
和歌山梨と銘打ってライブが
ありました。
山梨からはチャンティー・トリオが
参加しました。
その時の音源を少し聴かせてもらう事が
できました。
リラックスしてアット・ホームな
雰囲気の中いい感じで演奏してるのが
ひしひしと伝わってきました。
ペパーミントというお店。
熊本はペパーランドだった。

ヘイ・ジュード

2023-10-18 08:20:47 | 音楽夜話



ジャケットにfive nights in a judo arena
とプリントされています。
柔道アリーナの五日間。
日本来日公演時の日本武道館ライブですね。
正規版ではなく海賊版です。
レアものなので見つけたらすぐ買いですね。
税込み550円でした。
レコード会社のロゴもあります。
真ん中にト音記号 周りを囲むように 
DE WEINTRADE RECORDSの文字が
あります。
調べたらある中古レコード店の
ページに ブートレグ
品切れ中の記載がありました。
冠詞DEはフランス語のようです。
収録曲はロックンロールミュージックで始まり
アイム ダウンで終わっています。
リンゴの彼氏になりたいも収録。
音は悪くはない。
でもどこで録音したんだろう。
少なくても客席ではないです。
一般客が日本公演すべて見ることは不可能。
マル・エバンスあたりが録音したものが
流出でもしたのでしょうか?


秋の終わりに

2023-10-17 09:02:57 | 音楽夜話


この曲以外のクリフ・リチャードの曲
あまり知りません。
他はコングラチュレーションくらいでしょうか。
ハンク・マービンのいたシャドウズが
バックバンドでした。
幸せの朝 日本だけの
大ヒットでしたね。
同じ頃 P・Fスローンの
孤独の世界もよくラジオ番組で
流れてました。
ジャケットを見て気が付いたんですが
バニティ・フェアーの曲のカバーだったんですね。
マイナーな曲調で秋の匂いがして
大好きでした。
当時は買えなかったレコードを
手に入れられて 初恋の人に
再開したような気分です。
現実には夢はそのままにしておいた方が
よいと思いますけど。
ジャケット裏面のオデオン・ヒット・レコード選に
スキャッホールド リリー・ザ・ピンクってあります。
ポール・マッカトニーの弟 マイクのいた
バンドです。
兄弟が同じバンドだと中悪くなるけど
別のバンドだとそうでもないかもね。
幻の10年もそうかあ。

バンドを聴こう

2023-10-15 09:26:38 | 音楽夜話



パソコンのパーツを探しに入った
ハード・オフで掘り出しました。
モンキーズを脱退したマーク・ネスミスが
結成したファースト・ナショナル・バンドの
セカンド・アルバム
実物見るのは初めてです。
モンキーズだ脱退時には多額の
違約金を請求されたらしいが
マイクの母ペティは修正液の発明者。
何とかなるでしょうね。
シングルマザーでマイクも苦労したでしょう。
シングル・カットされヒットした
シルバー・ムーンから始まります。
高校2年の時の夏休み前の
ミュージック・ライフ誌に歌詞が
掲載されていましたが、ラジオで
一度しか聞けませんでした。
シングル盤が欲しくて甲府中の
レコード店を探したのですが
どこにもありませんでした。
マイクはグラム・パーソンズと並ぶ
カントリー・ロックの始祖だと思いますが
過少評価されてるようです。。
モンキーズ時代の
リッスン・トゥー・ザ・バンドの
セルフ・カバーも収録。

さなぎが蝶に変わる時

2023-10-13 18:16:40 | 音楽夜話



小学校2年の時の記憶は
ほとんどないんだけど
この日の事は鮮明に覚えている。
あれはまだ初夏の頃
にわか雨がやんですぐだった。
僕は学校から帰りちょうど住んでいた
社宅の庭にいた。
片隅のみずたまりでそれまで見た事のない
美しい蝶が水を飲んでいた。
羽に蒼い筋があってね。
家に帰り 持っていた昆虫図鑑で
名前を調べた。
アオスジアゲハと書いてあった。
数年前 軽井沢で
白糸の滝を見学中に
水を飲んでるアオスジアゲハを
見つけた。
あの子供だった時の思い出が
当時の匂いとともによみがえった。
帰りたくても帰れない
あの懐かしい日。

前2作はなんだか B級ホラー映画みたいだった
ブロンディーがブレイクしたアルバム。
デニスに夢中とかXオフェンダーは
それはそれで好きだったけど。
ディスコ調で大ヒットしたハート・オブ・グラス
以外は性急なリズムでガレージバンドぽくって
かっこいいですね。



風のささやき

2023-10-10 17:22:13 | 音楽夜話



私の一番すきなスクリーン・ミュージックは
ミッシェル・ルグラン作の
風のささやき。
華麗なる賭けのテーマ曲ですね。
映画音楽ではないですが
ウイルマ・ゴイク 花のささやき
というのも同じころありました。
こちらも好きです。
サンレモ音楽祭とかどうなったのでしょうか。
主演の二人
ロッカーと不思議と関りがありました。
好むと好まないとにかかわらず。
スティーブ・マックイーン 
隣家の主が キース・ムーン
夜な夜なオートバイで大脱走の真似を
やられて自宅に突っ込まれたりすりゃあ
たまらないでしょうねえ。
フェイ・ダナウェイ 一時
このバンドのボーカル ピーター・ウルフと
夫婦でした。
このジャケットが印象的なアルバムを
最後にピーターはバンドを離れます。
キャッチーなワン・ラスト・キッスは
シングル・カットされましたが
大ヒットにはなりませんでした。
A面ラストのバラード テレサ
泣けます。