飽きたらごめんね。

目標400字

エボニー アンド アイボリー

2018-11-29 06:47:46 | 音楽夜話



レイ・チャールズ
ホセ・フェリシアーノ
長谷川きよし
そしてスティービー・ワンダー
みんな視覚障害があるのになぜ
楽器が演奏できて歌もうまいんだろう?
それも抜群にね。
おまけにスティービーは一時
嗅覚と味覚にも障害があったんだよなあ。
自慢じゃないが、私 何の楽器もひけません。
ロネッツの時にでてきたおばちゃんに
ウクレレもらったのはいつの頃?

パート・タイム・ラバー
日本でも流行りました。
TDKのCMにも使われてました。

サー・デューク
このイントロ 忘れることはできません。
しかしこのメロディ・センスと
リズム感 恐れ入ります。

迷信
ジェフ・ベックのトーキング・モジュレータが
印象的
ピーター・フランプトンがショー・ミー・ザ・ウェイ
で使ってから使用しなくなってしまったが。
悲しみの恋美地たちのカバー泣ける。
ボツにした曲も数知れず
どれだけのセンスを持っているのだろう?

カンブリアの話の続き

2018-11-25 16:27:49 | 音楽夜話



ブラック・サバス パラノイド
シャロン・オズボーンの父親が
あの悪徳マネージャーでスモール・フェイセス
から金を横取りしマリオットが無一文になった
憎き奴とはつい最近まで知らなかった。

ショッキング・ブルー ビーナス
マリスカちょっと黒人系入ってるよね。
メンバーは日本人嫌い。
先の戦争がらみだね。
バナナラマが後年カバー。

T・レックス ゲット・イット・オン
あれまあボランちゃん ミッキー・マウスの
T・シャツ 予想外だ 
性格悪かったと小耳にはさんだ。

ロキシー・ミュージック バージニア・プレイン
やっぱりロキシーは視覚のバンドだ。
来年の御大の日本公演 どうしよう
アンディ来ない。

B.J・ トーマス 雨にぬれても
映画「明日に向かって撃て」のテーマ・ソング
として大ヒット。
電気館で見たのかなあ?入場料が足りなかったのに
入れたのは何故?

アラビアのロレンスはほぼ寝てた。

カンブリア爆発パート1

2018-11-23 17:02:07 | 音楽夜話



ふと入ったブック・オフで見つけた一枚。
色んなバンドやソロでのライブとプロモの数々。
60年代後半から70年代はロックが様々な
ジャンルと融合し実験的な多様性を持った時期だと
思う。
まるでカンブリア爆発時の生物の多様性のよう。
パソコンの黎明期の80年台にも
同じような時期があった。
アップルⅡ TRS-80 PET ATARI シンクレア等
面白かった時代。

一曲目ジミ・ヘン ブードゥーチャイル
エレクトリック・レディランドより。
あのアルバム欲しかったんだけど、
アメリカ版と同じあのジャケットは中学生には
買えなかった。今は逆に欲しい。

フェイセズ ステイ・ウィズ・ミー
やっぱロッドこの頃最高。
ウッディーもレインも乗りのり。

クリスティー イエロー・リバー
本来はトレメローズの為の曲。
大いなる一発屋。
でも楽しい。

きらきら わくわくした時間を
過ごせて幸せだったなあ。

スピリッツの香り

2018-11-21 22:32:13 | 音楽夜話



当時はそれほどいいとは思わなかった。
ビートルズの幻影を追いかけてはいけなかったんだ。
良質なポップのアルバムと思えば名演ですね。
「モンクベリ・ムーン・デライト」は
最初から好きだった。
狂気というか、陶酔感のほとばしりのような
ボーカルは鬼気迫るものがある。
ワイルドなボーカル。意味がわからない歌詞。
一部ではドラッグ・ソングと評されている。
ポールは否定している。まあ、普通肯定はしないよ。
デッカ・オーデションでの「ベサメ・ムーチョ」を
連想します。
暑い夏の夜の情熱のような感じ。


「アンクル・アルバート~ラムゼイ提督」
ポール得意の合わせわざ アビー・ロードの
後半のゴールデン・スランバースからの
メドレーは最近のライブでもやってます。
リンダのコーラス・ワーク
声の質の影響でしょうか。
いいじゃあないですか。
当時 評論家がなぜぼろくそに
けなしたのかわかりませんね。




結果がすべて

2018-11-18 21:22:05 | 音楽夜話



ストーンズのアルバムの中で1,2を
争うであろう出来。
「メインストリートのならず者」と
甲乙つけがたい。
ブライアン・ジョーンズが曲がりなりにも
参加した最後のアルバムで
ミック・テイラーが参加した最初のアルバム。
ほとんどのギター・パートはキース。

「ギミー・シェルター」グランド・ファンクのカバーも
ヒットした。
ベトナム戦争真っただ中の頃の曲だから
重い。戦争はいやだよ。
「カントリー・ホンク」この
抜けた感じ大好きだなあ。
まだグラムとは出合ってない頃の
曲だ。
ライ・クーダーの影響か?

「ユー・ガット・ザ・シルバー」
本来ミックが歌ってたんだけど
グリン・ジョンズが間違ってヴォーカル・パート」
を消してしまい再度録音しようにも
ミックはオーストラリア。
キースにソロで歌ってもらったと自伝に書いてあった。
後年 キースが味のあるバラードを歌う
きっかけになったかもしれない曲。

さらば 青春の光

2018-11-17 07:21:11 | 音楽夜話



ポールのライブで
「イン・スパイト・オブ・オール」・ザ・デンジャー」
を聴いて買ってしまいました。
昨日UKから届きました。
アマゾンUKで買ったので英語版
字幕なし。まあいいか。

ポールはほんとのことじゃあない。
と当時インタビューで答えてた。
クオリーメン当時のエピソードなので
勿論セント・ピータース協会での
ジョンとポールの初めての出会いのシーンもある。
「towenty flight rock」やっぱポール
センスあるわ。ジョンもびびるね。
自分の地位があぶねえって思うよな。

ミミおばさんと実の母の性格の違いに
ゆれうごく思春期。あの繊細で過激な
極端な性格のゆれの原点。

「イン・スパイト・オブ・オール・ザ・デンジャー」
の録音シーン。
ポールの曲なのにジョンのリード・ボーカル
高音が苦しそうだ。

エンディングは後年のソロ・アルバムより
「マザー」

そうだよなあ。


始祖鳥的存在

2018-11-14 10:58:01 | 音楽夜話



初めてこのアルバムを観たのは
模擬試験を受けに行った時に入った
吉祥寺のロック喫茶だった。
空飛ぶブリトーとは一体何?
今では分かるけど。
グラムがソロになってからの衣装
裸でもないのにヌード・スーツ
ヌードさんがデザインしてるからなんですね。

バーズを一枚アルバム参加しただけで
脱退したグラム・パーソンズが
バーニー・レドンたちと結成した
カントリー・ロックの始祖鳥的存在
「フライング・ブリトー・ブラザース」の
2枚目。
もう一方は元モンキーズのマイク・ネスミスの
「ファースト・ナショナル・バンド」だよ。
このころグラムはストーンズ(特にキース)と
仲が良かったので「ワイルド・ホース」を
ストーンズより先に収録した。
まあグラムの事を歌った曲だからね。
「コーディ・コーディ」
地味目だけで明るく軽いのりで
好きです。

バーニーは後にイーグルスで「マイ・マン」で
グラムを追悼している。

安ホテルの旅

2018-11-12 21:26:48 | 音楽夜話


ドアーズです。基本的には
ブルース・バンドです。
ドアーズです。ジム・モリソンの
個性が強すぎて、そうは
思われてはいないですが、
ブルース・バンドです。
幻想的で内面的でサイケ?な バンド
と思われていますが
ブルース・バンドです。
ギターのジョン・デンズモア フラメンコ・ギター
出身なのであれって思うような
フレーズひきますがブルース・バンドです。
ドラムはジョン・デンズモア
ジャージーなドラムです
ブルース・バンドです。

前作は「タッチ・ミー」のヒットもあり
ました原点回帰の意味がでしょうか
なかなかのアルバムです。
中学3年の修学旅行のころでした。
行きは新幹線でしたが帰りは
京都からの各駅停車の特別列車でした。
出発18時 甲府到着次の日の7時。
寝れるわけねーよ、甲府市立南西中の
ぼけ教師どもめ。

何故か3枚目のアルバムのタイトル曲
「太陽を待ちながら」が収録されています。

彼女は誰?

2018-11-09 20:42:15 | 音楽夜話



この女性、デボラですがハリーでは
ありません。
ボーナムです。ボンゾの妹。
ジェイソンの叔母 デボラ・ボーナムです。
ジェイソンとは4歳しか年齢差がありません。
ボーカリストとしてデビューしてたんですね。
彼女の3枚目のCD。

甥っ子のジェイソンももちろん参加してますが、
ハンブル・パイのドラマーも参加してます。

特別ゲストとして元ゼップのレーベルメイト
ボーナム・ファミリーの後見人的存在
「ポール・ロジャース」とも共演しています。
また、最近では2016年に行われた彼女のバンドのライブ
にあの「パーシー」も飛び入りで出演したようです。
このCDの収録曲はロックあり、フォークあり、ソウル風ありと
バラエティに富んでます。
歌声はアーシーな感じでボニー・ブラムレットを
連想させます。あくまでも私の感覚ですが。
この後CDのリリースはないみたいですが、
地道に活動中と思われます。





子羊をめぐって

2018-11-06 12:41:51 | 音楽夜話



高校2年の今頃、ジョンのこのアルバムが
発表された。隣のクラスの聖一君がアルバムを
持っていた。
ラジオでは、「イマジン」や「ジェラス・ガイ」を
よく流していた。
「オー・マイ・ラブ」もね。
悲劇的な死因もあり、愛と平和の求道者」みたいな
イメージが強いけどそうかなあ?
恵まれない少年時代もあり、結構偏屈で
へそ曲がりな性格だと思う。
このジャケットの裏側の写真。
なぜ、羊?
半年前に発売された、ポールのソロ2作目「ラム」に
対するあからさまな当てつけ。嫌味。としか
思えません。
ラムについてはいずれまた。
いくらポールが「トゥ・メニー・ピープル」と
歌ったからって「眠れるかい?」ってどうかなと思う。
近親憎悪みたいなものかなあ。

ビートルズの曲でのカバーで多いのが
ジョージの「サムシング」 ポールの「イェスタディ」
元ビートルズの曲では、ジョンの「イマジン」
ともに歴史に残る名曲ですね。

眠れるさ

2018-11-05 20:18:43 | 音楽夜話



ポールの公演の時、「イン・スパイト・オブ・オール・ザ・デンジャー」
の紹介の時「大昔の曲だよ」と言った。
そうだよなあ、ポール16歳くらいか?
ジョンとの事も話してた。
レノン・マッカトニーだけど実際はジョンの曲
「ベネフィット・フォー・ミスター・カイト」も
演奏したしジョンに作った曲も演奏した。
ジョンが生きていたら仲直りしてただろうね。きっと。
ジョージの事も話した。
ジョージはウクレレがうまくて教えてもらったと。
ウクレレ弾きながら始まったのは「サムシング」
ぐっと来た。
「ラブ・ミー・ドゥ」の時はジョージ・マーチンとの
エピソード。「ポール君、歌ってね」といわれ歌ったが
緊張して声が震えたって。
驚いた。ポールが緊張するのか。
もう3人ともこの世界にはいないんだなあ。

このCDが西新宿「ブラインド・フェイス」で仕入れた
ニューヨークでのライブ盤。
MCは日本と同じのもあるみたい。

遊園地の遊具

2018-11-03 16:37:06 | 音楽夜話



1日のポールのライブいってきました。
たまの東京なので、新宿西口の
コレクターズ・アイテムを扱っている
「盲目的信念」によってポールのもの
少し仕入れました。平日の日中帯なのに
背広を着たサラリーマンもいました。(やるなあ)

で、ポールのライブですが、20分近く遅れた後
「ハード・デイズ・ナイト」で始まりました。
その後9時半過ぎまで36曲を
歌いぱなし演奏しっぱなし休憩なし
水も飲まず大したもんだ。本物ですよ。

例の曲 やってくれました。
「ウォーオ・オ・オー」です。
これだけで満足です。明日死んでもいいです。
「エリノア・リグビー」入り方を間違えてやり直し。
本人だって間違えるんだ。
「恋することのもどかしさ」いいじゃあないですか。
「へルター・スケルター」遊園地の遊具。
「オクトーバー・カントリー」です。

お約束の「ゴールデン・スランバース」からの
メドレーで「ジ・エンド」