飽きたらごめんね。

目標400字

黒くないとね。

2020-02-12 17:52:30 | 音楽夜話



今はいいよね。
ラジオから流れてきて おっ これいいねって曲名
スマホでSHAZAMなんかを起動させれば
すぐわかるもんね。
中学生の頃はDJの話聞かないとわからなかった。
当時は スティームのナナ・ヘイヘイ・キス・ヒム・グッバイとか
ザ・スミスのシュレルズ・カバー ベイビー・イッツ・ユー
(これはビートルズもカバーしてるけど)が大好きだった。
ブルー・アイド・ソウルだよ。
(ヤング)らスカルズの自由への賛歌もよかったなあ。
ドラム担当のディノ・ダネリのインタビュー記事が
ミュージック・ライフに載ってました。
この前SHAZAMで検索したのは、トーンズ・アンド・アイ
ダンス モンキーでした。
MARY MARYのシャックレスやエイミー・ワインハウスに
通じるものがあると思います。
少し前までストリート・ミュージシャンだったなんて
嘘みたいな話。
これがあるからなあ。
やめられないよなあ。

アスタ・ロエゴス・エル・アミーガ

2020-02-11 08:40:12 | 音楽夜話



先日 バッファロー・ドーターの
ライブへ行ってきた。
ムーグさんは、体調不良で参加しなかったが
ゲストでフェルナンデス・カブサッキが出演してました。
あれ、レスポールってあんなに小さかったけ?
シュガーのギターも空間を切り裂くようで
凄かった。
ここでもmacが使われてます。
ミュージシャンご用達ですね。娘の表現を
借りれば、windowsは汚いそうです。
まあ、そうか。言いたいことは分かるよ。
何人かは踊っていました。
うん?この音 このトランス状態の人たち。
30年以上前の幻のPC コモドール社のAMIGAで
作られたメガ・デモの世界に近くないか。
あの みかん星人で有名な シュールな子供向け番組
ウゴ・ウゴ・ルーガもAMIGAで作られていたし
ダリがAMIGAを使った書いた作品も見つかった。
エミュレーターは公開されてるので後は
ROM imageを拾ってくるだけ。
楽しいなあ。


(ストーンド)ソウル・ピクニック

2020-02-10 07:42:16 | 音楽夜話


グローブ センシズの桜座リサイタル
ニューアルバムからのシングルは2/19 リリース
かつて黒人ミュージシャンがローリング・ストーンズ
をプラスティック・ソウルって揶揄した。
それを気に入ったポール・マッカートニーが自分たちの
アルバムをラバー・ソウルって名付けた。
この写真もラバー・ソウルを彷彿とさせる。
さあ、行こう。2/29  桜座へ
ビバ プラスティック・ソウル!!

幼年期の終わり

2020-02-07 17:25:48 | 音楽夜話



このアルバムが出た時登戸の
レコード店のお姉さんが ああわたしのジミーちゃん
と騒いでいた。
ゼップ5枚目にして初めて名前がついた
アルバム。
ミック・ジャガーの別荘でストーンズの
モービル・スタジオで録音されたようです。
しかし、バンド名とアルバム名のロゴがせっかくの
かっこいいジャケットを無粋なものにしてます。
アメリカ準拠だとね。
ジョージ・ハリソンにバラードもやった方がって
言われて作ったレイン・ソング
ゼップの解釈によるレゲエ デジャ・メイク・ハー
ファンクなのか クランジと 結構ひねって来てますね。
相撲で言えばうっちゃりでしょうかね。
ひねりと言えば アルバム・タイトル曲が入ってない。
次作に収録されてます。
この手?はドアーズも 太陽を待ちながら
で使いました。
ローリング。ストーン誌では酷評されていました。
いかがなものか。
俺もなりたや ロック評論家 ってとこか。



暗い渚

2020-02-06 16:58:16 | 音楽夜話



ゾロアスター教のアフラ=マツダとアーリマンの
関係じゃあないけど、善と悪 天使と悪魔
陰と陽ってのは、コインの裏と表。
優等生と反逆者って 
ビートルズとローリングストーンズみたいなもんだ。
まああれは作られたイメージだから
加山雄三と荒木一郎
共通点は芸能人の二代目って事くらいかな。
当人同士はライバルなんて思ってないだろう。
加山雄三は日の当たる道をずっと
歩いてる感じだけど、荒木一郎にはどこか
アウトローのイメージがあった。
その後の二人を見れば
あながち間違ってはいなかったんじゃないかと思ってる。
いとしのマックス
歌詞も含めて、暗いけどかっこいい。
ジャケット写真も妙に斜にかまえてるというか
どこか冷めてる感じがする。
今夜は踊ろう
こっちのほうがリリースが前だったんだ。
パワー・ポップぽくアレンジかえて
矢井田瞳が唄ったらかなりイケルと思う。
本人はいやだっていうだろうけどね。

思い出の丘

2020-02-05 21:00:15 | 音楽夜話



時々後になって振り返ると
あの時なんであんな行動をとったのか
わからなくなる事がある。
小学校6年の夏休み前
山梨県の主催で林間教室の
募集がありました。
気が付いたら手を挙げている自分がいました。
普段なら絶対そんな事しないのに。
大した費用ではなかったけど
裕福ではなかったのに
よく親がうんといったなあ。
武川村の湯湯治用の旅館でした。
バスで行きました。料理なんかも自分たちで作る。
引率の大人はいたんでしょうねえ。
女子も参加でしたけど、日中何してたか
記憶がありません。勉強?うーん
他の小学校の同じ部屋になった中に
気の合う子がいて、音楽や好きな女の子の話を
してりあがった事は覚えてる。。
当時は加山雄三の全盛期でした。
帰る前の日 キャンプ・ファイヤーをして
男の子も女の子も歌ったなあ。
夏の日の夕暮れにはやっぱりこれですね。
夕日は赤く
胸がつまるこの寂しさはなんだろう。

でも、何かが違う

2020-02-04 20:34:31 | 音楽夜話

 

ザ・ファーム レディオ・アクティブ
TV神奈川のミュージック・トマトという番組
でよく見たPV
ジミー・ペイジとポール・ロジャースが組んだけど
当時はスーパー・グループとは言わなかった。
海坊主(失礼)みたいなドラマー クリス・スレイドが
バンドの名付け親。
最終的にAC/DCへ加入。
ピョンピョン跳ねながら自由自在にベースを弾く
トニー・フランクリン フェンダー社の社員でもあるとか。
ロジャース 肩の力を抜いて歌ってます。
途中のハッ っていうのがオーティスです。
ジミー 重そうなギターですね。
動きがいいです。
ジミー・ペイジはニュー・ヤードバーズにロジャースを
ボーカルとして迎えたかったけど、断られたので
プラントを起用したという話があります。
ゼップにはやはりプラントでしょう。
うまさはロジャースでしょうけど。
個人でガイガー・カウンターを持つ日が来るとは。

あの日を絶対忘れない。


五分の魂 ここにあり

2020-02-03 16:08:00 | 音楽夜話

ここのところEU離脱で何かと
お騒がせのイングランドですが、
ロンドンっこと生粋の京都の人って
何かと気質が似ているんじゃないかと思います。
皮肉をきかすというか。
BBCが保守派の議員から国営放送なんだから
一日の放送の終わりにはゴッド・セイブ・ザ・クイーン
(国歌としての)をかけろと言われた時の事。
女性キャスターがゴッド・セイブ・ザ・クイーンですと
流したのはセックス・ピストルズの
ゴッド・セイブ・ザ・クイーンのPB。
違ってはいないけど。
女王は人間じゃねえ。とか 
俺の金をむしり取るって
ジョニー・ロットンが歌ってるんです。
反骨精神があるというかエスプリが訊いてると
いうか。
おとがめは無かったらしい
NHKが似たような事やったら大騒ぎでしょう。
さすがメディアが独立して権力になびかない国。
さすがマグナ・カルタで王権を縛った国民。
大事にしないと自由は。誰も守ってくれません。


気になる女の子

2020-02-02 16:00:32 | 音楽夜話

 

高校一年時のクラスに気になる女の子
がいました。
色が白くて目がぱっちりして
大人っぽくて眩しくてドキドキしてました。
ほんの少しの勇気がなくて話もできなかったけど。
その頃巷ではクリスティーの
イエロー・リバーが大ヒットしてました。
さわやかで少しカントリーぽくもあるましたが
ツイン・バス なぜ?
PVはテムズ川の船の上で演奏してるものでした。
この曲 メンバーでもある作者が元々は
サイレンス・イズ・ゴールデンのヒットで有名な
トレメローズのために書き録音されたけど
ボツになったので急遽メンバーを集め録音されたもの。
3人組。
YOUTUBEでトレメ ローズのバージョン聴けるけど
演奏は同じでした。スタジオ・ミュージシャン起用なの?
彼女には数年前高校の同窓会の時、同じテーブルだったので
当時の思いを話しました。
時は流れたんです。
つかえがとれすっきりしました。
笑ってましたけどね。


金、銀、パール、プレゼント

2020-02-01 17:36:43 | 音楽夜話
 
 
某P&G社の家庭用合成洗剤みたいな
バンド名だが、実際は高純度な
ダイアモンドを持って空に浮かんでいるルーシー
の事らしい。
ミュージック・ライフ誌には、憂鬱な気分という
意味だと紹介されていましたが、
ブツは青い色みたいです。
昨日、某女優の初公判の大騒ぎ しかし
ゼップの再結成ライブに招待状がきた
数少ない日本人の一人ですぞ。
まったくこれでもかってくらい
叩いて。大人に食い物にされてきたんだ。
可哀そうに。
おだてておいて二階にあげて梯子を外す。

サマー・タイム・ブルース
言わずと知れたエディ・コクランのカバー
大音量でやってます。
イギリスのバンドに比べると緻密さがないような。
サイケな感じもします。
アイアン・バタフライっぽくもあり
グランド・ファンクのようでもあり。
アルバムをナザレ幼稚園出身のUMEHARAさんが
断捨離する時には譲ってくれるそうなので
楽しみにしています。