子どもの頃から高校野球が好きで、大きくなったら野球部のマネージャーになるんだ、という夢を持っていた。
いざ高校生になったら、自分がやっていた競技を続けることを選び、自分の夢として「甲子園をめざす」ことはなくなった。
それでも毎年、春と夏は欠かさず試合を見たし、応援するチームができたら、そのチームに夢を託した。
そのうち、自分が高校生から遠ざかると、寂しい気持ちもあってあまり見ることもなくなっていた。
いまや、自分の子くらいの年の子たちがその舞台にいる。
めいが、我が子のように思っている子たちが、何の因果か野球を始め、気付いたら高校球児になっていた。
背番号を付けて野球をしている姿を見るだけで、涙が出てしまう。
勝たせてあげたかったけど、勝負は甘くない。
最後の夏が、目の前で終わった。
あの子の涙を見たのは、まだ小さかったあの頃以来。
いつの間にかこんなに大きくなっていた。
めいが子どもの頃から夢見ていた「めざせ、甲子園」の夢を、見させてくれてありがとう。
夢の続きは、弟に託した!
いざ高校生になったら、自分がやっていた競技を続けることを選び、自分の夢として「甲子園をめざす」ことはなくなった。
それでも毎年、春と夏は欠かさず試合を見たし、応援するチームができたら、そのチームに夢を託した。
そのうち、自分が高校生から遠ざかると、寂しい気持ちもあってあまり見ることもなくなっていた。
いまや、自分の子くらいの年の子たちがその舞台にいる。
めいが、我が子のように思っている子たちが、何の因果か野球を始め、気付いたら高校球児になっていた。
背番号を付けて野球をしている姿を見るだけで、涙が出てしまう。
勝たせてあげたかったけど、勝負は甘くない。
最後の夏が、目の前で終わった。
あの子の涙を見たのは、まだ小さかったあの頃以来。
いつの間にかこんなに大きくなっていた。
めいが子どもの頃から夢見ていた「めざせ、甲子園」の夢を、見させてくれてありがとう。
夢の続きは、弟に託した!
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