続けること

27時間テレビの解散ドラマを見直した。
オチわかってるのに、途中途中で泣いてしまって、“フィクション”でもつらいもんだと思う。

最近、「続ける」ことの意味や意義を考えることが多くて、その答えを探すために見直したのだけれど、「求められる限り続ける」というのはとても潔くシンプルだ。
そこに、「楽しみ」や「生きがい」が見いだせたらいうことない。
「やめる」理由を探せばいくらだって出てくるでしょ？何事もメリットしかないことはないわけだからさ。
デメリットやリスクばかりを探しはじめた時点でもうダメな気がする。

悩んでいるとこを見せる必要ない、と言った人が、やめてしまいたい、と五万人の前で言ってくれたのは、私たちを信頼してくれたのかな？と思ったりした。

めいは、どんなことがあってもついていくし、なんでもきく。
…あ、どうしても聞きたくないことはあるかな（苦笑）それ以外だったら。

そしてめいも、できるかぎり続ける。
そこに居場所があり、必要としてくれる人がいるなら。