成長か老いか

久しぶりに会う友だちと、帰りの電車が一緒になって楽しく話しながら帰る。
用事があるので来週も同じ時間に、と約束。
お互い忙しくてなかなか遊ぶ時間もないけど、久しぶりでも何の壁もなくていい関係だ。

何か、そういう波長があるのかもしれないけど、２～３日前にも久しぶりの友だちが家に来て、これまた久しぶりに話す。
小さい頃はふにょふにょしてたそこの息子っちが、なんか立派な小学生になっていて、「俺はー」とか言ったりしてるのに驚愕。
最後に会ったときはもっと小さくて、私の顔を見て泣いた娘っちも、とっても友好的に笑顔を見せてくれて、帰り際に「また遊びにきてねーー！」と手を振ってくれた。
子どもキラー健在。

でも、その子ども達が成長した分、こっちは老けているのだな。
うーん…悲しいけど、現実だ。