A Day in the Life

なんてことない普通の日常&SMAPさんのことを徒然に。

Triangle考

2005-11-24 | SMAP
たくさんのメイドさんたちを前におののいちゃう木村さんは、猛ダッシュで前を駆け抜けていって、結局彼は照れ屋さんなんだなーと思いつつ始まったうたばん。
子どものようにはしゃぐ3人のかわいいこと
その3人を見た中居さんの嬉しそうなこと
…で、剛は?
どこ行っちゃったんだよぅ。

昔はスマスマの歌のコーナーでも、普通に1人欠けていたことがあったよね。
最近そんなことはなくなったけど。
一人いないだけで超寂しい。

肝心の歌は、リリース後に歌っている姿を見るのは初めてだったけども、PVなんかよりもよほど伝わってくるものがあった感じは否めない。

ふと、ツアーの初日で初めて聞いたTriangleのことを思い出した。
初めて聞くメロディと歌詞を必死で耳で追いながら、ただそこに並んで歌うメンバーの姿に思わず涙が出たっけ。
「銃」「戦火の少女」「尊ぶべき命」ということばが強烈に記憶に残って。
中居さんが手を銃の形にし頭に突きつけたのも衝撃的で。
説教臭い「反戦歌だ」と受け止めることはなくて、もっと大きな事を考えさせられるような、考えなきゃいけないような気がした。

だから、ただメンバーが真摯にその歌を歌っている姿を見ているほうが考える余地がある気がするのね。
PVにどんな意味は含まれているかわからないけども、固定的な・限定的なイメージをつけるのはいかがなものか、と思うわけですよ。

明日はM-staで生放送ですね。
私はジムの日なので、マシンで走りながらでも生で見られたらいいけど。






コメント
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