『不義の噂』
内容
京のため、琵琶湖疎水完成に力を注ぐ覚馬(西島秀俊)
一方、襄(オダギリジョー)の帰国が迫り、喜ぶ八重(綾瀬はるか)
そんななか久栄(門脇麦)の様子がおかしいコトに気づく。
同じ頃、女学校の宣教師達が、辞めると言い始め、存続の危機に。
だが八重は、チャンスだと考え、覚馬のもとへ協力を依頼に向かう。
そこで、久栄の様子がオカシイ理由を八重は知ってしまう。
母・時栄(谷村美月)と青木(永瀬匡)に不義の噂があったよう。
事情を理解した覚馬は、青木を国へ帰そうとするのだが。。。。
やがて、襄が帰国。
そして再び、時栄に。。。
敬称略
どうしても、アレもコレもと描きたいのだろう。
まあ、襄と八重に直接関係しない話を、延々と描くよりは、
よっぽどマシ。
ただし、もう少し流れを重視し、ナレを多用してでも丁寧に描いてくれていれば、
時間が唐突に飛んでいたりするのも、違和感と感じにくかったでしょうに。