『ビリー』
内容
男の刺殺体が発見され、駆けつける伊丹（川原和久）ら捜査一課。
免許証から、身元は尾藤正和（桜木信介）と判明。
所持品には、財布以外に、銀行の封筒に入った１００万が見つかる。
その後の調査で、
尾藤がフェイスグッドというＳＮＳサイトで外国人になりすましていたと分かる
相手は、外国人ばかりだったが、右京（水谷豊）は翻訳の奇妙さに気づく。
享（成宮寛貴）によると、翻訳アプリがあるらしく、それを利用していたよう。
何か引っかかった右京は、享と米沢（六角精児）と供に、自宅を訪れる。
直後に駆けつけた伊丹らと捜索をはじめると、多数の他人名義の携帯が発見。
フレンドリストなどから探ろうとするが、非表示。
話を聞いた伊丹は、以前、
知り合ったサイバー犯罪対策課の岩月彬（田中圭）小田切亜紀（関めぐみ）らに
ＩＤなどの分析を依頼する。
同じ頃、米沢の分析で尾藤が、
村井今日子、川島真里という２人の女性に接触していたと分かってくる。
２人は、ビリーに対し、金の振り込みを行っていたようだった。
尾藤が、結婚詐欺を行っていたと思われた。
伊丹も、同じ情報を掴み、被害者の女性の元へと。
が、すでに右京らがいたことで。。。。。。
敬称略
完全に、映画の宣伝モードなのだが。。。。。まあ。。。いいでしょう。
今回は、櫻井武晴さん
“女心が分からないブラザーズ”の結成！
は、ともかくとして。
人間関係のチグハグさで楽しませるという、
ある意味“本来のカタチの《相棒》”と言って良いかも知れません。
このあたりは、さすがと言うべきでしょう。