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孤独の賭け ~愛しき人よ~ 第6話 千種の敗北

2007年05月18日 01時32分30秒 | 2007年ドラマ
内容
来月開かれるコレクションで、
ブランドイメージを一新しようと頑張る百子。
だが、それには、どうしても1500万が必要。
そのため、千種に頼むのだったが。。。
一方、千種は、窮地に追い込まれていた。
東野から振り込まれるはずの金。
運転資金に回る金の一部が振り込まれなかった。
5500万。
それは、千種が、百子に「投資」した金額と一致した。
東野からの最終警告と思われた。
東野へ接触しようにも、居留守を使われた千種。
そんなとき、大垣夫人が書類を手に乗り込んでくる。
覚えのある書類。
千種には、謝るしか手がなかった。。。





融資という言葉を使い、
百子、千種が、追い込まれていった。

百子にとっても、金持ちであるはずの千種の苦境は
それは、
「百子」=「千種」という
運命共同体であることだけでなく、

それ以上に、両者が、金を持たないものであること。
そして
金を持つモノによって、支配されていることを
実感した。


やはり、2人は同じだった。

だからこそ、
百子も、奇想天外な手を打ち始めるし、

千種も、次回やるのだろう。




ドラマとして、1つの転換点のような感じ。
前回までが、
動いているような、動いていないような内容だったので


今回は、ほんの少しだが、楽しめた感じ


東野VS百子
笹野高史さんvs長谷川京子さん

も、笹野さんサスガという感じだったし



まぁ、結局
カジノ、服飾ブランド、バー
この3つが、全く動いていないのが気になりますが


今回くらい、
人間のやりとりがあれば、オモシロ味を感じます(^_^)b




もう一つ気になるのは、
百子のいとこだな。。。
必要か??



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