『ボクが主役になった日』
「代理母戦争の結末!起きてしまった悲劇!?誘拐犯を暴き出せ!
内容
英子(小沢真珠)の“母性”を復活させたマキ(谷村美月)
その直後、英子は、夫・トシオ(宅間孝行)との離婚を決断する。
母親の代行は終わったはずだったのだが、
息子・隆久(伊澤柾樹)は、毎日のようにORコーポレーションを訪ねていた。
仕事へと向かうマキに代わって、
モンゾウ(山本耕史)が隆久をファミレスへと連れて行き、注意したところ。
「親のケンカを見ないで済む遠くに行きたい。もう死んじゃいたい」
と隆久はつぶやくのだった。
が、、、次の瞬間、モンゾウは「俺から離れろ!逃げろ!」と叫び。。。。。
仕事を終えたマキが、モンゾウに合流したところ、
隆久がいなくなったという。
家出をしたかも知れないと、英子のもとへ報告へ向かうマキ。
だが企業イメージを考え、もう少し待つと言って聞かない英子。
マキは、トシオのもとへと向かうが、隆久の姿は無かった。
担任の弓田に事情を伝えるが、協力してもらえない。
その直後、モンゾウから思わぬ告白を受けるマキ。
隆久の涙でフラッシュバックが起きたのだという。
異変を察知したマキが、ファミレスへと戻ると、警察の姿が!!!
男児の遺体がトイレ横の用具室から見つかった!?
敬称略
前回の次回予告で、
結末、展開自体はバレバレなので、
最終的な「ネタバレ」を、どのように魅せてくるか?
それだけだった今回。
トキタダ、ミネコ。。。。良い依頼を受けましたね。
オチとなる、近松、スカウトを含め
なかなか良い結末だったと思います。
ってか、完全に《便利屋》だよね(笑)
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第10話