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最後から二番目の恋 第8話 大人のキスは切なくて笑える

2012年03月01日 22時50分50秒 | 2012年ドラマ
『大人のキスは切なくて笑える』

内容
真平(坂口憲二)とつきあい始めた千明(小泉今日子)
楽しい会話をしたり、キスをしたり。。。そして初体験の話まで。。。
楽しいデートだった。

一方、和平(中井貴一)は、知美(佐津川愛美)とデートしていた。
しかし親子と間違われたりしても、知美が気遣ってくれても
それくらいでは、凹んだりしないと和平は伝える。
その後もツーショット写真を母・秀子(美保純)に送ったりと、
戸惑う部分もある和平。
それでも、父が亡くなり母ひとりで育ててくれたと、
とにかく何でも話をしようと約束したという。

そのころ万理子(内田有紀)は、千明とキスした夢を見て動揺する。
まさか!?


そんななか外国人観光客陽の看板を設置していた和平、知美、田所(松尾諭)
するとそこに一条(織本順吉)が現れ、
先日キャバクラに行ったことをバラされてしまう。

その後、昼食をとるためファミレスへ向かった和平たち。
なんとそこに制服を着た典子(飯島直子)の姿が!?
そのうえ、娘・えりな(白本彩奈)の姿もアリ、、、横には男!?
帰宅すると、家の前で、えりなとその男の子がキス!?

戸惑いながら、夕食時、、、真平に話をしていると、
そこに知美と秀子が現れ。。。。

そのうえ千明と典子までやってきて。。。。

敬称略




平安時代の匂い。。。だそうだ(笑)



そこはともかく。

50のオッサンvs45のオバハン

に、、ついに53のオバハンが乱入!?

ってか、まさか
この2人の言い合いの中に、
典子、真平だけでなく、知美、秀子も混ぜてくるとはね。

かなり唐突な印象もあるのですが、
流れ自体は間違っていませんし、

“全てをキレイに解決”するための、究極の手段と言って良いだろうね。


ホントに驚いてしまいました。

確かに強引だけど、楽しいんだよね。

それでいて秀逸なのは、知美、秀子が
2人のケンカに嫉妬していることだ。
そして典子、真平は、微笑ましく見ている。

このバランスだよね。

ただ単純にケンカをさせているだけじゃ無く、
それぞれの気持ちも描いている。さりげなく。。。

見事だよね。。。


ただし、引っかかったことを1つ書いておく。

今回、ほとんど仕事のシーンが表現されず、
食事のシーンばかりで物語を展開させたことだ。

微妙にシチュエーションが違うため、問題は無いと言えばそれまで

だが、。。。。“また、メシ!?”って、何度も思ってしまった。

気がつけば、ほぼ全編ですからね。
ちょっと無理をした感じですね。


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第8話