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全開ガール 第5話 私が好きな人は

2011年08月08日 21時48分43秒 | 2011年ドラマ

『これが私の素直な気持ち?そうか私が好きな人は』

内容
新堂(平山浩行)とつきあい始めた若葉(新垣結衣)だったが、
どうしても草太(錦戸亮)への気持ちが。。。。。。

そんな折、そよ子(蓮佛美沙子)が、草太に告白。
祝杯を挙げる林(荒川良々)たちイクメン仲間。。。だっったが
なんと、ビー太郎(高木星来)のことで精一杯と、断ったという。
さすがに、その草太の行動に、驚きをみせるイクメン仲間。。。。

同じ頃、日向(谷花音)から、草太のことを聞かれて若葉は否定するが、
“素直になれば良いのに”と言われた若葉は、
日向とビー太郎のことを切り返すのだった。
とはいえ、、、草太のことは、心から消えず。。。

そよ子が、草太に告白、フラレたと知り、若葉は動揺。
仕事に集中できず、ミスを連発し始める
“これは恋なんかじゃない。災い”だと考えるが。。。。。ミス。
昇子(薬師丸ひろ子)から、強く叱責され、もう一度気合いを入れ直す若葉。

そんななか、新堂から、クラシックの演奏会に誘われる。
母が会いたがっているという。
“ここ”と、目標が目の前に見えたモノの。。。。

草太の店で、お手伝いをするそよ子を見て、双葉は再び動揺するのだった。
“告白なんてくだらない!”
と、自分を追い込んで、想いを振り払う!と考え始める若葉。

そんななか、うらら(皆藤愛子)が、お見合いをするという話が!
告白しようと思っていた林はショックを受けるが、
林は、見合いの席に乗り込み。。。。。。うららに告白!!!
すると花村園長(竹内力)が、うららに覚悟を促すよう求めると、
なんと、うららは、好きな人がいると、、、見合いを断り、林にも断り。。。

林を追ってきた草太は、、、その現場で、若葉と新堂を見かけてしまう。


敬称略



「俺とは、ホント、世界が違うって言うか。...」


草太への思いが募り始める若葉。

それは、草太にとっても同じコト。

なんとか振り払おうと、ミスをしたこともあり、
仕事に邁進する若葉。。。。

そんな折、草太は、若葉と住む世界が違うことを感じ始め。。。。。。。


って感じだ。


良い感じで気持ちだけがすれ違っているお話でしたね。

そよ子が割り込んできているのも、良い感じですし。

途中に盛り込まれた、、、、合コン?も、実夏の一面を見ることが出来て
これまた良い感じでしたね。チャボだって。。。。(笑)


まさに、ラブコメディという感じである。

恋バナを丁寧に描き込み、コミカルな部分も満載。
お互いに打ち消しあうこと無く、
ホント良い感じに仕上がっていたと思います。


まぁ。。。少し、若葉の行動が無茶しすぎですけどね。

気持ちとは裏腹に、、気持ちを振り払うため..と言うのも分かるが、
睡眠不足による“リスク”を考えていないのは、
どうも、色々なことを計算して行動しているキャラとしては、

なにか、中途半端な印象を受ける部分である。

悪くないんですけどね。

ただ、今回、

“昇子の意外な一面”が、僅かに見え始めたことで、
若葉の行動に違和感を感じてしまいましたね。


そう。。。昇子。
シッカリと日向から報告を受けて、草太を知っていた!
お泊まり会。。。スイカ割りまで!

シッター任せに見えていましたが、
“実は。..”って言う部分が表現されたような気がしますね。

こういうのは、オモシロ味であるとともに、
実夏のことと同じで、別の一面。。。なのでしょう。


だからこそ、若葉が、、、“全開”に見えるとともに、
少し違和感を感じた。。。ということですね。

細かすぎますが。。。。。。


あ。でも、自分で分かったのだが、
こういった部分が見え始めていると言うことは、
私自身が、結構ハマリかけている証拠なのかもしれませんね

ドラマの精密さに魅せられている感じがしますので。

だからこその、、、ツッコミ。。ですね。


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