内容
学校でのジャム騒動を祖母・トラ(吉行和子)に話をするめ以子(豊嶋花)
何かなくしてしまったモノがあるのでは。。。というトラの指摘に
め以子は、源太(屋島昴太)のことを思い出してしまう
すると翌日の学校で、源太たちから“ケチ”と言われるだけで無く、
父・大五(原田泰造)のことも言われ。。。。
一方、大五は予約客だけにしようと言い始めていた。
イク(財前直見)が諭していたところに、
源太たちを連れため以子がやってくる。
父がケチじゃないのを見せてやって欲しいと。。。。
大五の料理を食べさせてということだった。
大五の料理に、おいしいという源太たちだったが
ご飯、箸。。。と注文が多くなっていく。いつものように大五は拒否。
するとついに大五の料理をおいしくないと言い出す源太たち。
その様子を見ていた大五とイクはショックを隠せず。
そこで、め以子は、“おいしいと言わせなきゃダメ”と
父・大五にオムレツ、赤茄子ご飯を作って欲しいと頼むのだが。。。。。。
敬称略
“お父ちゃんにしか作れないフランス料理だよ”
ようやく、“朝ドラ”らしくなってきた感じですね。
っていうか
トラの指摘もそうだし、両親とのこともそうだし、
料理に限らず、いろいろなことでめ以子と絡めるべきだよね。
結局、ドラマとして料理にこだわりすぎていることが、
め以子が意地悪であると言う印象を、強くしてしまっているのだ。