『最終SP!!20億脱税夫婦は日本の道路を歩くな
内容
山井興業および花形不動産の花形啓介(橋爪功)から
民栄党の大物代議士・中山中道(勝部演之)への裏金を追い、
ガサ入れを実施した査察。
その最中に、新田部長(柳葉敏郎)が、撃たれてしまう。
それから数週間。。。
松子(米倉涼子)は、西伊豆のとある老人ホームにいた。
連れ戻しにやって来る三木(塚本高史)
捜査は、進展せず、このままでは闇に葬られる恐れがあると三木は伝える。
暴走し突破していくような松子が必要だと。
そんななか、老人ホームが、土地建物が差し押さえに!?
債権者への支払いが滞っているということだが。。。。。
時価の3倍で取引され、花形が売約したと判明する
どうやら計画的に倒産させ、金を得ているよう。
そのころ、曽根(泉谷しげる)久米(小市慢太郎)犬養(飯島直子)ら査察は、
花形の尻尾をつかむため、チャリティーに乗り込むが、
方の目をくぐる、あまりにも上手いチャリティ。
中山だけでなく、出馬予定の息子・知道(杉村太蔵)までやって来る用意周到さ。
そこに、松子が乗り込んでくる。
“花形社長に、脱税大賞をさし上げます”と。
その後、内偵を続けた犬養、曽根は、
部長代理となっている遠山幸男(長谷川朝晴)に、ガサ入れを申し出るが、
財務省へ帰ることしか頭にない遠山は、中山らのことも考えガサ入れを認めない。
花形の張り込みを続ける松子、犬養、三木だったが、
ヤクザに絡まれ窮地に陥ってしまう。
そこに、、、鉄子(武田鉄矢)が現れ、、、、救われる3人。
が、思わぬ犬養の秘密が発覚。。。。。。
その後、鉄子が、花形に揺さぶりをかけ、
裏金が動くきっかけが作られ、張り込みをはじめる松子たち査察官。
そしてついに、裏金が、、倒産した老人ホームに運び込まれたことを確認。
曽根トウカツは、ふたたびのガサ入れ“追いガサ”を決断!
反対する遠山に対し、
査察官達は。。。。新田イチバンの言葉を胸にガサ入れを敢行する!!!
敬称略
イチバンの仇を討て!!
まあ。。。そんな感じである。
感想は、ダラダラと。。。。
前回、今回通ってきた花形なので、
結果的に、、、悪くはない結末である。
イチバンの言葉を引用するのも悪くない。
ベタ。。。。といえば、そのとおりである。
最終的に、保釈されて。。。巨悪は、ほとんど変化せず
ってのも、、、良い感じだ。
さすがに、前回、、その以前のお話から繋げてきたお話にしては、
引っ張りすぎの印象もありますけどね。
ま。。。あれこれと、秘密や小ネタもいれてきたし、
仕方ないと言えば、仕方ないかな。
キレイにまとめてきた。。。というところでしょう。
個人的には、松子があまり前に出すぎなかったのが、良かった。。。ですね。
ドラマ全体を見て
序盤、主人公を優先させすぎるため、
それを強調してしまい、好みが出る作品となってしまった。
途中から、微妙に修正されカタチが定まってからは、
悪くはない普通のドラマになっていたと思います。
結局、登場人物がたくさんいるのをそれをどのように利用するか?
が、ドラマの展開だけでなく、
ドラマの面白さに繋がっているのは言うまでもない。
主人公だけが活躍しただけでは、不自然さが目立って面白味に欠ける。
たとえ、活躍をしても、物語を作っていれば、不満は感じにくい。
そういうことである。
おしいことは、おしいですよね。
もしも序盤から、チームと言うコトを表現してしまっていれば、
不自然すぎることが目につかず、もっと楽しめたでしょうね。
これまでの感想
第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
内容
山井興業および花形不動産の花形啓介(橋爪功)から
民栄党の大物代議士・中山中道(勝部演之)への裏金を追い、
ガサ入れを実施した査察。
その最中に、新田部長(柳葉敏郎)が、撃たれてしまう。
それから数週間。。。
松子(米倉涼子)は、西伊豆のとある老人ホームにいた。
連れ戻しにやって来る三木(塚本高史)
捜査は、進展せず、このままでは闇に葬られる恐れがあると三木は伝える。
暴走し突破していくような松子が必要だと。
そんななか、老人ホームが、土地建物が差し押さえに!?
債権者への支払いが滞っているということだが。。。。。
時価の3倍で取引され、花形が売約したと判明する
どうやら計画的に倒産させ、金を得ているよう。
そのころ、曽根(泉谷しげる)久米(小市慢太郎)犬養(飯島直子)ら査察は、
花形の尻尾をつかむため、チャリティーに乗り込むが、
方の目をくぐる、あまりにも上手いチャリティ。
中山だけでなく、出馬予定の息子・知道(杉村太蔵)までやって来る用意周到さ。
そこに、松子が乗り込んでくる。
“花形社長に、脱税大賞をさし上げます”と。
その後、内偵を続けた犬養、曽根は、
部長代理となっている遠山幸男(長谷川朝晴)に、ガサ入れを申し出るが、
財務省へ帰ることしか頭にない遠山は、中山らのことも考えガサ入れを認めない。
花形の張り込みを続ける松子、犬養、三木だったが、
ヤクザに絡まれ窮地に陥ってしまう。
そこに、、、鉄子(武田鉄矢)が現れ、、、、救われる3人。
が、思わぬ犬養の秘密が発覚。。。。。。
その後、鉄子が、花形に揺さぶりをかけ、
裏金が動くきっかけが作られ、張り込みをはじめる松子たち査察官。
そしてついに、裏金が、、倒産した老人ホームに運び込まれたことを確認。
曽根トウカツは、ふたたびのガサ入れ“追いガサ”を決断!
反対する遠山に対し、
査察官達は。。。。新田イチバンの言葉を胸にガサ入れを敢行する!!!
敬称略
イチバンの仇を討て!!
まあ。。。そんな感じである。
感想は、ダラダラと。。。。
前回、今回通ってきた花形なので、
結果的に、、、悪くはない結末である。
イチバンの言葉を引用するのも悪くない。
ベタ。。。。といえば、そのとおりである。
最終的に、保釈されて。。。巨悪は、ほとんど変化せず
ってのも、、、良い感じだ。
さすがに、前回、、その以前のお話から繋げてきたお話にしては、
引っ張りすぎの印象もありますけどね。
ま。。。あれこれと、秘密や小ネタもいれてきたし、
仕方ないと言えば、仕方ないかな。
キレイにまとめてきた。。。というところでしょう。
個人的には、松子があまり前に出すぎなかったのが、良かった。。。ですね。
ドラマ全体を見て
序盤、主人公を優先させすぎるため、
それを強調してしまい、好みが出る作品となってしまった。
途中から、微妙に修正されカタチが定まってからは、
悪くはない普通のドラマになっていたと思います。
結局、登場人物がたくさんいるのをそれをどのように利用するか?
が、ドラマの展開だけでなく、
ドラマの面白さに繋がっているのは言うまでもない。
主人公だけが活躍しただけでは、不自然さが目立って面白味に欠ける。
たとえ、活躍をしても、物語を作っていれば、不満は感じにくい。
そういうことである。
おしいことは、おしいですよね。
もしも序盤から、チームと言うコトを表現してしまっていれば、
不自然すぎることが目につかず、もっと楽しめたでしょうね。
これまでの感想
第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話