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医龍TeamMedicalDragon3 第9話 遂に来た最強の仲間

2010年12月09日 23時04分48秒 | 2010年ドラマ
『遂に来た最強の仲間』

内容
朝田(坂口憲二)の完全復活の直後、帰ってきた野口(岸部一徳)

野口は、鬼頭学長(夏木マリ)に、ロシアや中国の医者のリストを手渡す。
外国人医師は無理と言うが、野口は、医療特区構想があると訴え。。。。

そんななか、伊集院(小池徹平)は、
過呼吸症状となっている高瀬清(渡辺いっけい)を見つけ、
朝田とともに助けるのだった。
すると、、、黒木(遠藤憲一)に助けて欲しいと訴えてくる高瀬。
元同僚であると話し始める高瀬。
妻・春香が重度の心臓病で、黒木に助けてもらおうとしたが拒絶されたという。
黒木を裏切ったから、当然だと言うが。。。

そのころ、患者の1人・北見里香(岩橋道子)の
腹部大動脈瘤のカテーテルを行っていた黒木だったが、オペ中にミス。
取りかえしのつかない状態に、焦る黒木。
そこに、朝田や、加藤(稲森いずみ)ら、、、、チーム・ドラゴンが現れる。
“迷っているヒマはない。患者は死ぬぞ!!”
伊集院のフォローを受け、ついに止まっていた黒木の手も動き始め。。。。。


敬称略



朝田と黒木が。。。。コラボレーション!

そう。
手技自体は、何をやっているかサッパリ分かりませんが、
無口で、目つきの悪い天才二人が、奇跡のコラボレーション!!


内容としては、
チームというモノを信じられない黒木。
が、、、最高のチームを経験し。。。。。

って言うお話だ。


“朝田、オペしてもらいたい患者がいる。頼めるか。
 オレの古くからの仲間の嫁さんなんだ。助けてやってくれ”


まあ、悪くはなかったんじゃないでしょうか。
かなりの“劇的”でしたが。。。。ドラマだから仕方ないかな


ただ
ネタフリで、黒木の知り合いが加わっているため、
流れ自体が無理をし過ぎているのが、痛かったところでしょうね。
そこに、、、野口まで混ぜてきましたし。

次からの展開を考えれば、適切ではあるが、
もう少し。
ここまで引っ張ってきた黒木のネタなんだから、
丁寧に描いて欲しかったけどね!


好意的に捉えれば、見どころ満載!
でも、ネタを盛り込みすぎているというのが、ホントのところだろう。

そんな状態に、黒木まで。。。。

最終回前だからって、たくさん盛り込んできたモノ、
いや、盛り込みすぎたモノを回収しようとしているのがミエミエで。。。(苦笑)


あくまでも印象ではあるが、
上手くやれば、もう1話くらい出来そうなお話でしたよね。

ってか、、、、1話、、、短縮されました?


これまでの感想

第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話