レベル999のgoo部屋

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おひさま 第85回

2011年07月11日 07時37分01秒 | 2011年ドラマ
『母になる日』

内容
ある日のこと、実家に帰ってきたばかりの陽子(井上真央)
そこに須藤医院を探す女性(佐藤仁美)と娘が訪ねてくる。
良一(寺脇康文)は、気付く。
かつて松本で、春樹(田中圭)が治療した親子だった。
お礼に。。。。やって来たよう。

春樹が戦死したことを告げる良一。
ショックを受ける母親であったが、娘・村瀬紘子を救ってくれたことに
感謝の言葉を伝える。

良一“どうかいつまでも健やかに”
すると、看護婦さんになりたいという紘子。


敬称略


こう言う良い方は適切ではないが、
戦死したからこそ出来るエピソードですね。

息子、兄の偉大さ。。。を知る。。。そんな感じ。

まあ。。。。“紘子”まで加えられてしまうと
サスガにヤリスギではあるのですけどね。


それでも、
真知子への手紙で中途半端にやり過ごしてしまうよりは
これはこれで良かったと思います。

だって、何をどう言おうが
主人公の立場から考えると、

同僚の恋人、同僚、ご近所さんの夫。。。などに比べると

やはり、、、主人公の兄。。ですからね!!

中途半端に決着し、
なんとなく乗り越えた印象よりも

ひとつの“区切り”となるエピソードにはなっていたと思います。



しっかし。。。なぜここで紘子?

まさか、このアタリから、未来へ?


気になるのは、今回のラストにもあるのだが。。。。
タケオ君と和成が、ついに。。。
先週ラストと、今回の始めにタケオと茂樹の関係が語られているように

なんか、

タケオ中心で世界が回っている印象が(苦笑)

大人の事情なのか?それとも未来での繋がりがあるのか??


若干停滞感が漂っている今作。

今週は妊娠も分かることだし
そろそろ、時間を一気に経過させても良いんじゃ?







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第85回