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ソウルイーター 第38話 ブラック☆スターの闇

2008年12月22日 18時42分46秒 | アニメ&特撮
『修羅への誘惑~ビッグな男の抑えられない苛立ち?~


内容
死神様に呼ばれ、デスシティーに
オセアニア支部技術開発部顧問、ぶったたきジョーこと、B・Jがやってきた。
魔道具を使ったある計画を実行に移すように命令される。

そのころブラック☆スターは、神を超える方法を考えていた
そして、、、キッドに決闘を申し込むのだった。




前回に引き続き、オリジナル風ですが、

ブラック☆スターの悩みを前面に押し出しながら、
それに対応する『仲間たち』の図式は、キッチリ描きながら、

その一方で、
シュタイン、アラクネ、メデューサ
そして、、B・J、死神様、、、と
ほんのちょっとしたことではあるが、『ネタフリ』は、なされた感じだ。

ま、、大きく言えば、ブラック☆スターもまた
『次』のための、ネタフリだけどね。



特に、今回はブラック☆スターを主人公に据えることで、
それが、キッド、マカにも波及していく印象は、
上手く表現されていたとは思います。

なんといっても、チームだからね(^_^)b



シド『自信の喪失
  そいつが魂の波長の放出を妨げている
  大人は過去にすがり
  子供は未来に逃げたがる
  あいつは、今を生きている
  だからこそ、正しい道を見据えていなければ。。。

と、シドが過去を話したり

キッド『どうしてしまったんだ、ブラック☆スター
  お前、神を超えるんだろ

そして、マカも。。。。ブラック☆スターの努力を見る。。。

今まで以上に、仲間たちの想いが伝わってきた印象だ。

ブラック☆スターのお話は、結構いい感じだと思いました。




が、問題があるとすれば、
ブラック☆スターのコトを描くのは良いのだが、
それ以外のネタフリが、、
それも、思わせぶりなネタフリが多すぎることだろうか

どうも、先が見えないために
モヤモヤしたモノがあるんですけど!!!

これらのことが、
後々、消化不良を起こさないことだけを願います



それにしても
最近、物語の進みが遅くなってきていますね。
進んでないワケじゃないのだが、
徐々にテンポが悪くなってきているような感じ。

どこに、ラストを持っていくつもりなのかは分かりませんが、
オリジナルならオリジナルで、
もう1歩進んだ物が見たいんですけどね。。。


ま、、、、死神様とB・Jは、良い感じでしたけどね



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