『あなたを誰にも渡さない…』
内容
2003年春。
東和医科大学に合格した知らせを、
付属病院で働く・池澤雅人(ARATA)から受ける森本直子(榮倉奈々)
「雅兄ちゃんのそばに行ける」
雅人は、実の兄ではなく、父・洋介(阿南健治)の年の離れた弟。
夏休みになると帰ってくる雅人と会うのが楽しみで、
いつしか、、、恋心を抱くようになっていた。
そのころ、病理教室の霧島正(佐野史郎)教授から、
仕事について医師の原田彩(菅野美穂)は、注意を受けていた。
池澤から依頼された調査よりも重要なことがあるはずだと。
しかし彩は、命に関わる問題だと、注意を受け流してしまう。
するとその反論に免じてと、、、それ以上の言及を辞める霧島。
話を聞いていた同僚の医師・細川裕司(山崎樹範)は、彩に話をする。
素行調査をするのが趣味であり、恋人が雅人と知りヤキモチを焼いたのだろうと。
上京して10日。
雅人と会えないことを心配でついてきた母・久子(キムラ緑子)に愚痴る直子。
そんななか、雅人から連絡が入る。「今から、行っても良いかな」
ようやく会えると楽しみに待っていると、雅人は女性と一緒にやって来た。
医学部の同期の原田彩。。。だという。
「相談相手には、僕より良いだろう」という雅人。
その美しさに圧倒される直子だったが、
それ以上に、雅人が彩のことを恋人と言ったことに動揺する。
翌日には、オリエンテーションが行われるのだが、
そんななか、直子の前に彩があらわれ。。。。
敬称略
公式HP
http://wwwz.fujitv.co.jp/mitsunoaji/
脚本は、大石静さん。。。か、なるほど。
大人の恋、、禁断の恋。で、禁断の三角関係
を。。。描くようだ。
今回は、登場人物の紹介そして、人間関係の表現である。
わざわざ『過去』から始まっていることから、
6年後。。。卒業してからも描くつもりなのだろう。
一応。
“恋バナ”としては、主人公の心をシッカリ描いているし
人間関係の。。。色々な意味での危うさも表現され、
オモシロ味はあるのだが。
脚本のせいだけでなく、演出が水田成英さんだということで、
“その手の作品の匂い”がプンプンしている。
いや、しすぎている感じですね。
だって、主人公のひとりに菅野美穂さんを使っている時点で、
残念ながら、他の人たち、影が薄くなっちゃっています。
気がつけば、あれ???復讐モノ?
そんな印象もありますしね(苦笑)
色々なことを描く予定なのだろうが、
この強調のし過ぎが、ブレを生みだし、悪く回らなければ良いのですが。
そう。
最終回になって、、、今作って恋バナだったんじゃないの?ってね。
ドラマとしては、面白そうなのになぁ。。。
楽天ブログ
第1話
内容
2003年春。
東和医科大学に合格した知らせを、
付属病院で働く・池澤雅人(ARATA)から受ける森本直子(榮倉奈々)
「雅兄ちゃんのそばに行ける」
雅人は、実の兄ではなく、父・洋介(阿南健治)の年の離れた弟。
夏休みになると帰ってくる雅人と会うのが楽しみで、
いつしか、、、恋心を抱くようになっていた。
そのころ、病理教室の霧島正(佐野史郎)教授から、
仕事について医師の原田彩(菅野美穂)は、注意を受けていた。
池澤から依頼された調査よりも重要なことがあるはずだと。
しかし彩は、命に関わる問題だと、注意を受け流してしまう。
するとその反論に免じてと、、、それ以上の言及を辞める霧島。
話を聞いていた同僚の医師・細川裕司(山崎樹範)は、彩に話をする。
素行調査をするのが趣味であり、恋人が雅人と知りヤキモチを焼いたのだろうと。
上京して10日。
雅人と会えないことを心配でついてきた母・久子(キムラ緑子)に愚痴る直子。
そんななか、雅人から連絡が入る。「今から、行っても良いかな」
ようやく会えると楽しみに待っていると、雅人は女性と一緒にやって来た。
医学部の同期の原田彩。。。だという。
「相談相手には、僕より良いだろう」という雅人。
その美しさに圧倒される直子だったが、
それ以上に、雅人が彩のことを恋人と言ったことに動揺する。
翌日には、オリエンテーションが行われるのだが、
そんななか、直子の前に彩があらわれ。。。。
敬称略
公式HP
http://wwwz.fujitv.co.jp/mitsunoaji/
脚本は、大石静さん。。。か、なるほど。
大人の恋、、禁断の恋。で、禁断の三角関係
を。。。描くようだ。
今回は、登場人物の紹介そして、人間関係の表現である。
わざわざ『過去』から始まっていることから、
6年後。。。卒業してからも描くつもりなのだろう。
一応。
“恋バナ”としては、主人公の心をシッカリ描いているし
人間関係の。。。色々な意味での危うさも表現され、
オモシロ味はあるのだが。
脚本のせいだけでなく、演出が水田成英さんだということで、
“その手の作品の匂い”がプンプンしている。
いや、しすぎている感じですね。
だって、主人公のひとりに菅野美穂さんを使っている時点で、
残念ながら、他の人たち、影が薄くなっちゃっています。
気がつけば、あれ???復讐モノ?
そんな印象もありますしね(苦笑)
色々なことを描く予定なのだろうが、
この強調のし過ぎが、ブレを生みだし、悪く回らなければ良いのですが。
そう。
最終回になって、、、今作って恋バナだったんじゃないの?ってね。
ドラマとしては、面白そうなのになぁ。。。
楽天ブログ
第1話