レベル999のgoo部屋

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コウノドリ 第10話(最終回)

2015年12月18日 23時03分07秒 | 2015年ドラマ


『母と子を救う、チームが起こす奇跡
「チームが起こす奇跡!母と赤ちゃんを救え」

内容
幼いころ、鴻鳥(綾野剛)が世話になった養護施設の
景子ママ。。。小野田景子(綾戸智恵)から手紙が届く。
鴻鳥の亡き母について分かったことがあると言う。

そんななか、鴻鳥は大澤院長(浅野和之)に呼び出される。
そこには今橋(大森南朋)下屋(松岡茉優)そして相沢美雪(西田尚美)がいた。
雑誌の取材でやって来ているという。大澤の了承を得て、
鴻鳥に密着して取材をはじめる美雪。

直後、NICUで我が子・尚人を受け入れられないでいる森口亮子(奥貫薫)に
今橋が、会っていって欲しいと声をかける。時間に限りが有るかもしれないと。
亮子の夫・武史(戸田昌宏)とも相談の上で。。。しかし武史はかたくなに拒否。

一方で、永井(小栗旬)が、鴻鳥に会いにやってくる。
仕事のことを考え、娘を田舎の母に預けるつもりだという。

しばらくして、美雪は、
入院中の妊婦、飯塚律子(木南晴夏)夫・利夫(佐野泰臣)を取材していた。
突然、律子が、美雪の目前で心停止し。。。。

敬称略


最後の最後まで、貫きましたね。

それも、全員参加のミッション!

やはり、“本物”でした。


正直。原作モノ。。。それも、漫画からの作品ですからね。

“見なければ、評価出来ない”というのが、ホントのところだった。

期待したい部分もあるけど。。。裏切られれば。。。。

が、今作は、ちがった。

オリジナリティを加えつつ、原作を利用した上で、見事に再構築。

キャラも活き活きしているし、利用しきっている。


そのうえで、演出も徹底的に作り込み、描ききり。。。魅せきっている。

俳優は、文句の付けどころがありませんし。


脚本、演出、俳優の三位一体。

見事な作品だったと思います。

傑作ですね。

連ドラは、いろいろな意味で厳しいでしょうから、

SPで、見てみたいですね。