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連続ドラマW『罪と罰 A Falsified Romance』 第3/6話

2012年05月13日 23時01分26秒 | 2012年ドラマ
内容
弥勒(高良健吾)は、ついに計画を実行した。
警察から出頭要請があり、署へと向かったところ
そこで五位蔵人(伊武雅刀)と出会う。招かれるように署内へと向かったところ。
自転車が見つかった。。。。ということだけのよう。
担当の警察官(長谷川朝晴)にいらつきながらも、その場をあとにする弥勒。
そんななか、なにかを感じた弥勒は、あることを実行に移すのだった。
そうすれば、、、きっと。。。。。

それは1年前のことだった。

弥勒は、同じ大学のOB首藤魁(田中哲司)の紹介で、インターンで働いていた。
在学中に、デビューする。。。。その思いだけで生きていた。
ある日、殺人を犯したという首藤の噂を聞く弥勒。
知りたいという欲求にさいなまれはじめるのだが、そんなとき首藤から誘われる。
首藤は、夜の遊びを弥勒にさせながら、拒否する弥勒に呆れ、、、告げる。
弥勒が書いている小説が、殺人者の心理を描いていると見抜いた上で、
“人間に興味が無くて、人間を書くことが出来るか?
 思想には、行動が足りない”。。。。。と指摘するのだった。

やがて、、、警察が弥勒の前に現れる。
首藤が会社社長を殺害し、逃亡しているという。
その直後、逃亡先に首藤から連絡が入る。
デビュー作を凡庸であると指摘した上で、首藤は告げる。
「欲望を肯定しろ、地獄こそが楽園だ。目を背けるな、弥勒。」

そして、、、、1年が経過し、弥勒は実行した。


目が覚めると弥勒は病院のベッドの上で寝ていた。
横のベッドにいる飴屋菊夫(堀部圭亮)から、3日ほど寝ていたと告げられる。
路上で倒れていたのを運ばれたらしい。
飴屋は、妻・英知香(水川あさみ)が、弥勒のことを見つめていたという。。

そんななか、ある人物に容疑が向けられているというニュースを見る弥勒。
それは思わぬ通りのことだったのだが、弥勒の心は揺れはじめる。
心に生まれはじめる罪の意識。。。。。
しかし、逃げおおせなければ、姉・喜乃(伊藤歩)が殺人者の姉に。。。。
葛藤にさいなまれはじめる弥勒。

その弥勒の様子に、何かを感じ取ったのか、
元高校教師の飴屋は、今は妻の、、教え子・園山英知香との過去を語りはじめる。


敬称略


ちょうど、半分。。。ということもあって、折り返し。


弥勒が、なぜこうなったか??

そして、どうなっていくのか???

そんななか、生まれてきた弥勒の変化。


ほんと、ドラマとして転機である。


それにしても、壮絶ですね。


次回が楽しみ。。。と言う以上の言葉が出てきません





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第3/6話