内容
ある日、警察官だった父・章造(螢雪次朗)を殺された平川星利菜(仲里依紗)
その後、犯人の男・澤登健太郎(山根和馬)が逮捕され。。。。。。
半年後。。。星利菜は法廷にいた。
検事の田島亮二(岸谷五朗)た罪状認否。
弁護人の黒宮和彦(佐藤二朗)は、反論するが。。。
星利菜「極刑を望みます。死をもって償って下さい」
3年後、静岡地方検察庁の検察立会事務官となった星利菜は、
田島検事の下で働いていた。
事件を思い出すのではと、次席の宇佐美亮輔(モロ師岡)に心配されても、
その凄腕ぶりに感心し、尊敬していた。
そんなある日のこと、田島が“殺人検事”だという妙な電話がかかってくる。
先輩事務官・鴻池彩華(音月桂)に相談すると、以前にもあったという。
聞き覚えのある声。。。。それは、澤登栄太郎(世良公則)だった。
星利菜は、澤登のもとを訪ね、注意を促したところ、家の奥へと招かれる。
仏壇には。。。。健太郎の遺影。
服役して半年後、“死んで証明する”というメモを残し、刑務所で自殺していた。
「健太郎は無実だ。あいつに、無理矢理自白させられたんだ。」
何か引っかかるものを感じた星利菜は、妹・穂乃果(堀田真由)同席で、
度々、黒宮から送られてくる手紙を、父の同僚・水谷康介(高岡奏輔)と開封。
やはり健太郎の死について書かれてあった。冤罪だと。
敬称略
原作は未読。
脚本は、久松真一さん
殺人事件が冤罪の話があがる中、殺人事件が発生する。。。
ということで、リーガルサスペンス。。。らしい。
真犯人がバレバレなのは、ともかく。
ミスリードも含め、見せ方としては、普通ですね。
良くも悪くも普通だ。
ただ、今作。。。4話しかないので、
次回から、テンポよく進んでいくことでしょう
あとは、真相の魅せ方次第かな。
って、最終回だけどね。