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連続ドラマW『テミスの求刑』第一話

2015年05月10日 22時55分11秒 | 2015年ドラマ

内容
ある日、警察官だった父・章造(螢雪次朗)を殺された平川星利菜(仲里依紗)
その後、犯人の男・澤登健太郎(山根和馬)が逮捕され。。。。。。
半年後。。。星利菜は法廷にいた。
検事の田島亮二(岸谷五朗)た罪状認否。
弁護人の黒宮和彦(佐藤二朗)は、反論するが。。。
星利菜「極刑を望みます。死をもって償って下さい」

3年後、静岡地方検察庁の検察立会事務官となった星利菜は、
田島検事の下で働いていた。
事件を思い出すのではと、次席の宇佐美亮輔(モロ師岡)に心配されても、
その凄腕ぶりに感心し、尊敬していた。

そんなある日のこと、田島が“殺人検事”だという妙な電話がかかってくる。
先輩事務官・鴻池彩華(音月桂)に相談すると、以前にもあったという。
聞き覚えのある声。。。。それは、澤登栄太郎(世良公則)だった。
星利菜は、澤登のもとを訪ね、注意を促したところ、家の奥へと招かれる。
仏壇には。。。。健太郎の遺影。
服役して半年後、“死んで証明する”というメモを残し、刑務所で自殺していた。

「健太郎は無実だ。あいつに、無理矢理自白させられたんだ。」

何か引っかかるものを感じた星利菜は、妹・穂乃果(堀田真由)同席で、
度々、黒宮から送られてくる手紙を、父の同僚・水谷康介(高岡奏輔)と開封。
やはり健太郎の死について書かれてあった。冤罪だと。

敬称略


原作は未読。
脚本は、久松真一さん

殺人事件が冤罪の話があがる中、殺人事件が発生する。。。

ということで、リーガルサスペンス。。。らしい。


真犯人がバレバレなのは、ともかく。

ミスリードも含め、見せ方としては、普通ですね。

良くも悪くも普通だ。

ただ、今作。。。4話しかないので、

次回から、テンポよく進んでいくことでしょう

あとは、真相の魅せ方次第かな。

って、最終回だけどね。