「第二話“道理”」
内容
妻・静江(広澤草)とケンカして、家を飛び出した岩渕啓吾(宮崎将)
行くアテもない啓吾は、携帯を手に。。。アドレスを見ていて。。。。
かつての恋人・野宮朔美(満島ひかり)に連絡を入れてしまう。
朔美とは、戸上佐和(鶴田真由)との関係を疑われ別れたのだ。
久々に朔美と再会した啓吾は、妻とはちがう心地よさを感じるのだった。
それから度々、朔美と会うようになっていく啓吾。
が、しばらくして啓吾は、何か妙なモノを朔美に感じ始める。
その直後、啓吾の自宅に、朔美から妙な写真が送りつけられてくる。
そして朔美の姉・綾子(石橋けい)から連絡が入り。。。。
敬称略
ちょっと、今回は、さすがに困ったなぁ。。。
オムニバスの一編としては、別に悪いわけでは無いのだが。
一番知りたいのは、
オムニバスだからこその“繋がり”の部分であり。
その部分が、明らかに欠けている。
もちろん、想像が出来ないわけでは無いが、
見せていないというより、隠していることが多すぎるんですよね。