『NOと言える日本人は日本人のあこがれなのだ。』
内容
二郎(佐藤二朗)のもとに犬のユニオンを連れやって来た少女・楓(米山実来)
とりあえず、里親探しのビデオ撮影をするが、動かないユニオン。
困り果て玩具を与えるが、上手くいかない。
すると由紀(美波)が楓の母・麻子(桜田聖子)とやってくる。
保健所に連れて行っているはずだったのに。。。と。
気になり事情を聞くと。
離婚をして、犬が不可のアパートで暮らしはじめ
経済的に飼うのは無理と言うことだった。
同じ境遇だと知った由紀は、同情し、
なんとかしようと考えるのだが、、、、、、
敬称略
少し曖昧なオチだったが、
これは、、、ハッピーエンド?なのかな。。。
そんな気もするのだが、『まさか』も考えられるし。
いや、母が保健所なんて。。。そんなこと、ないよね。
そう信じたいところである。
とりあえず、
今までで若干、盛り上がりとしては中途半端だったが
二郎らしさを表現しつつ、
少女の心を変化させるなら、この程度がちょうど良いのかもしれませんね。
逆にあれだけ吠えなければ、okのような気がするのだが。
そういう説得ではないんだよね。。。今作。
色々登場人物がいるのに。
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第6回