ティーンコート 第１話

『女子高生検事が犯罪を暴く！１０代裁判開廷！！』

内容
公判が開かれる１週間前。
東京地裁のティーンコート担当の地検検事・松平隆（東幹久）の前には、
集められた数人の少年たちがいた。
フリーター風の磯貝勇人（森廉）ティーン？高校生・長谷部博夫（今野浩喜）
両親が弁護士の香川憲吾（大和田健介）女子大生の岡崎真帆（村川絵梨）、
そして若王子美里（剛力彩芽）
そこに、新しく高田三郎（瀬戸康史）がやってくる。

早速松平は、担当を決める。
磯貝には下着泥棒。長谷部にはストーカー事件。
香川には暴行事件。岡崎には異物混入事件。
万引き事件は、三郎。。。と立候補してきた、、、美里。

美里と三郎が担当する事件は、
有名読者モデルの寺西優衣（小島藤子）が引き起こした
コンビニでのマッコリ万引き事件だった。
ふたりが話を聞くと、ムシャクシャしていたと偶発的と言う優衣。
だが、防犯カメラの映像を見ていて美里は、違和感を感じ、
優衣の嘘を見抜き、計画的だったと指摘する。

その後の調査で、優衣の妹が、
３ヶ月前、ポスティングのバイト中に転落死していると分かってくる。
が、、三郎は、美里に振り回されるばかりで、訳が分からず。
松平検事に、不満を訴えるのだが、
そこに東京都弁護士協会理事の寺西伸一がやってくる。優衣の父だという。
娘が再捜査の対象になっていることに不満が有るようだった。

それからまもなくして、優衣を呼び出した美里は、
ある事実を指摘し。。。。。。

敬称略


公式ＨＰ
http://www.ntv.co.jp/teen/


少年たちが少年犯罪を裁く！

なんていう、、、ドラマらしい。

そのため、若干軽い感じはするモノの一応、サスペンスかな。

今回は、登場人物紹介も兼ねているため、
サスペンスのネタフリとしては、かなり中途半端な印象はある。

ただし、それなりにネタフリはされているので、
次回の“解決編”次第では、それなりに楽しめるかもしれませんね。


とはいえ今回は、渡辺雄介さんが脚本。
それ以外のエピソードも、バラバラらしく。

作品の出来不出来の差は、かなり激しくなるかもしれませんね。

まあ。。。テーマがテーマですから、
よっぽどのエピソードになることは、無いだろう。

そのため、まさにエピソード次第でしょうね。


その前に、次回の解決編の魅せ方で
評価が決まるのは間違いないでしょうけど。

さてさて、、どうなることやら。




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