内容
義母に命じられ、薩摩藩へと向かった久太郎(北村一輝)
一方、玉之丞の周辺では不穏な動きが。。。
敬称略
「玉之丞は家族だ。家族は守る」
結局。
今作って。。。北村一輝さんのおかげじゃないのかな??
このシリーズの作品は、度々、続編がつくられますが。
面白味はあっても、どうしてもマンネリ感が漂っていたのだ。
フォーマットが決まっているし、スタッフが同じだし、
仕方ないと言えば、それまでですが。
どうしても。。。ね。
だが、今作。そのマンネリ感を、大きく打破。
明らかに、今までのシリーズの続編とは、一線を画す作品に仕上がっていた。
功労者は、間違いなく北村一輝さんでしょう。
同じスタッフでつくっていたのでは、こうはいかない。
続編というのは、ネタ不足というか、アイデア不足に陥りますからね。。。。
センスの良さもあったかな。
気になることがあるとすれば。
今後。。。今作のような作品が出てくるかどうか?
当分は、今シリーズでイケルと思うんだけどね。
その場合。。。北村一輝さんだよりになるでしょうが(笑)
“おぼつかず 移ろいやすき 浮き世旅 いつも傍にある 確かな温もり”