『別れ道』
内容
夫・浩之(宅間孝行)と話し合うため、東京に戻った百合子(和久井映見)
心配したイモちゃん(徳永えり)が、百合子について行くことに。
ふたりがいなくなったため、
良平(伊東四朗)とハルミ(渡部豪太)が、ふたりっきりで準備を進めることに。
浩之と話し合い。。。のつもりだったが、
そこに浮気相手の亜由美(野波麻帆)が現れる。
離婚届のことで、トラブルになってしまい。。。。。。
が。。。おかげで、浩之の現実を知る事に。
と同時に、亜由美の息子・カイトの寂しさを知ってしまう百合子とイモちゃん
カイトを百合子の“家”へ連れて行き、優しく接するが、
そこに亜由美と浩之が現れ。。。。。再び修羅場になってしまう。
だがそのことで、
カイトと同じように育ったイモちゃんの辛い人生を知る事になる百合子。
同じ頃、良平は、姉・珠子(水谷八重子)から注意されていた。
亡き乙美(風吹ジュン)のことを思いすぎて、
百合子を縛り付けないように。...と。
やがて浩之と話し合いを始める百合子は、
浩之の本心を知る。。。。。
敬称略
なるほどなぁ。。。。よく作られてるよね。。ほんとに。
序盤で、
乙美の考え方を提示して、ネタフリしておきながら、
方向性を示す。
『夢はかなわぬこともある
努力は報われぬこともある
正義が勝つとは限らない
だけど、やってみなきゃわからない。さあ頑張ろう
一方で、父に関しても、乙美のことを考え、
自分に足りなかったことに気付きはじめる
『大事な人は、一緒にいる間に大事にしなきゃいけない
そして、、、中盤。。ドタバタと修羅場三昧で
イモちゃんの過去を知るなど、メインキャラの紹介を描きながら、
自分が求めていたモノ。。
そして、夫との会話で、自分自身が壁を作っていたことに気づく百合子。
『こんな事なら早くすれば良かったね。夫婦喧嘩』
最後は、、絵手紙
『いつも必ず書いてあることがある.お父さんのこと。』
家族の関係を乙美の手紙で百合子に認識させ、
それが、良平にもフィードバック
そのうえ、、、『乙美の歴史』へと繋がっていく。。。
ほんとに、
『なるほど』という言葉が、一番適切だろうね。
いくつかの物語を描いているにも関わらず、
シッカリと流れの中で、消化していっている。
それで、全てのネタを回収した上で、
百合子自身のこと、良平自身のこと。をそれぞれに認識させ
選択すべき道が見え始めるという。。。次へ進むための良いネタフリ。
最終的に前回の続きだからね。
ホント、良く出来ている作品である。
と、、、ドラマに感心するだけでなく、
色々と感じさせ、感動させてくるのが今作の魅力。
ちょっと感動的に。。。。
次回はついに大宴会!!!
あ。。。。ハワイアンが!!!だよね。。。藤本静さんもいるし。
楽しみな最終回である。
きっと、感動しながら、大笑いして、、納得出来るのでしょうね
早く次回が見たい!!!その気持ちでいっぱいである。
。
これまでの感想
第2回 第1回
内容
夫・浩之(宅間孝行)と話し合うため、東京に戻った百合子(和久井映見)
心配したイモちゃん(徳永えり)が、百合子について行くことに。
ふたりがいなくなったため、
良平(伊東四朗)とハルミ(渡部豪太)が、ふたりっきりで準備を進めることに。
浩之と話し合い。。。のつもりだったが、
そこに浮気相手の亜由美(野波麻帆)が現れる。
離婚届のことで、トラブルになってしまい。。。。。。
が。。。おかげで、浩之の現実を知る事に。
と同時に、亜由美の息子・カイトの寂しさを知ってしまう百合子とイモちゃん
カイトを百合子の“家”へ連れて行き、優しく接するが、
そこに亜由美と浩之が現れ。。。。。再び修羅場になってしまう。
だがそのことで、
カイトと同じように育ったイモちゃんの辛い人生を知る事になる百合子。
同じ頃、良平は、姉・珠子(水谷八重子)から注意されていた。
亡き乙美(風吹ジュン)のことを思いすぎて、
百合子を縛り付けないように。...と。
やがて浩之と話し合いを始める百合子は、
浩之の本心を知る。。。。。
敬称略
なるほどなぁ。。。。よく作られてるよね。。ほんとに。
序盤で、
乙美の考え方を提示して、ネタフリしておきながら、
方向性を示す。
『夢はかなわぬこともある
努力は報われぬこともある
正義が勝つとは限らない
だけど、やってみなきゃわからない。さあ頑張ろう
一方で、父に関しても、乙美のことを考え、
自分に足りなかったことに気付きはじめる
『大事な人は、一緒にいる間に大事にしなきゃいけない
そして、、、中盤。。ドタバタと修羅場三昧で
イモちゃんの過去を知るなど、メインキャラの紹介を描きながら、
自分が求めていたモノ。。
そして、夫との会話で、自分自身が壁を作っていたことに気づく百合子。
『こんな事なら早くすれば良かったね。夫婦喧嘩』
最後は、、絵手紙
『いつも必ず書いてあることがある.お父さんのこと。』
家族の関係を乙美の手紙で百合子に認識させ、
それが、良平にもフィードバック
そのうえ、、、『乙美の歴史』へと繋がっていく。。。
ほんとに、
『なるほど』という言葉が、一番適切だろうね。
いくつかの物語を描いているにも関わらず、
シッカリと流れの中で、消化していっている。
それで、全てのネタを回収した上で、
百合子自身のこと、良平自身のこと。をそれぞれに認識させ
選択すべき道が見え始めるという。。。次へ進むための良いネタフリ。
最終的に前回の続きだからね。
ホント、良く出来ている作品である。
と、、、ドラマに感心するだけでなく、
色々と感じさせ、感動させてくるのが今作の魅力。
ちょっと感動的に。。。。
次回はついに大宴会!!!
あ。。。。ハワイアンが!!!だよね。。。藤本静さんもいるし。
楽しみな最終回である。
きっと、感動しながら、大笑いして、、納得出来るのでしょうね
早く次回が見たい!!!その気持ちでいっぱいである。
。
これまでの感想
第2回 第1回