『診療所最後の日に明かされる真実
「診療所最後の日。そして感動のラストへ
内容
小山(笹野高史)の命を救うため、明慶大に搬送を決断した倉木(時任三郎)
到着後、速水(向井理)倉木による手術が進められていく。
そして別室で沢口(松重豊)遥(尾野真千子)が見守る中。。。。無事終了。
やがて意識を取り戻した小山に、診療所の閉鎖を伝える速水。
その直後、雪乃(三浦理恵子)が、下山して駆けつけるのだった。
そして山の診療所。。。閉鎖の前日。速水は診療所に到着する。
早速、負傷した登山客の治療にあたる速水。
患者の治療後、山荘へ送った速水たちは、記念写真を撮ろうとする。、
その際、倉木は、明慶を辞めたことを速水に告げる。
そこに沢口が現れる。
翌朝、診療所最後の日。
遥は、亡き母の日記を見つけ。。。。。
敬称略
遥。。。最後の最後まで、いる意味が分からなかった。
ま。いいや!!
それにしても、
結局のところ、今作は、何を描きたかったんだろう???
公式HPによると。。。
http://www.tbs.co.jp/summerrescue/
「標高2500m超えという、厳しい環境に実在する小さな診療所をモデルに、診療 所とそれに隣接する山荘を舞台に繰り広げるひと夏の群像劇『サマーレスキュ ー~天空の診療所~』。
このドラマは、実在する小さな山岳診療所と隣接する山荘をモデルにしている フィクション・ドラマです。医師や医学生、ナースが生きる悩みを抱えながら 患者と接し、命とはなにか、医術とはなにかを体感していく、ひと夏の群像劇 です。TBS連続ドラマでは初主演となる向井理、そして尾野真千子、時任三郎 ほか豪華キャストで「医療の原点」をテーマに、この夏、今までにないシンプ ルでぬくもりを感じさせるヒューマン・ドラマをお届けします! 」
だそうである。
特に、シンプルに描いたわけでも無ければ、ぬくもりを感じたわけでも無く。
命とは?医術とは?と言われても。。。。
最後の発表会だけでしょ?
思い当たる部分があるとすれば。。。。ひと夏の群像劇!!!
とるすと。
別に、診療所の存在がどうだとか、閉鎖がどうだとか。。。
そういうの全く必要無かったんじゃ???
だって、群像劇ですから!(笑)
きっとね。
そういうゴチャゴチャがなければ、群像劇も、もっと盛り上がっていただろうに。
無理に盛り込もうとし過ぎたんだよね。
いつだったかも書いたが。
何があっても、診療所は続くのは、目に見えているのだ。
それが、ドラマであるからである。
もしも、群像劇だけを描きたいなら、山の下のゴチャゴチャは不必要。
もちろん、速水の母、遥の恋人なんて、どうだっていいこと。
もっと集中して描いていれば、医学生たちも、良いポイントになったろうに。
そして
ここまで捻らなくても、十分に楽しめる作品になったろうに。。。。
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第十話(最終回)
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