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ステップファザー・ステップ 第9話

2012年03月05日 21時03分37秒 | 2012年ドラマ

『嘘の手紙と偽の壺…波乱最終章』

内容
“怪盗キング”のニセモノが現れた!
が。。。失敗しているどころか、小さな仕事ばかりで、
“俺”(上川隆也)のプライドは傷つけられていた。
柳瀬(伊東四朗)の特注のカードのため、調べれば真偽はすぐ分かるはず。
それでも、何とか捕まえようと考え、ナオ(平山あや)の協力で
ニセモノが入ろうとしていた資産家・佐伯光彦(大鷹明良)のもとへ
調査へと向かう“俺”

そんな折、脇坂(渡辺いっけい)から思わぬ事を知らされる。
カードが本物と一致したという。
柳瀬が何かを隠していると踏み、事務所を探していたところ
郷田和男(マギー)の履歴書が見つかり、
柳瀬が“2代目・キング”として雇っていると分かってくる。
ナオによると、
1年前、“俺”が盗んだ壺を佐伯に売りつけようとしたことがあるらしい。
しかし1週間後、金が無いと返品され、“商売”は失敗したという。
“俺”は、柳瀬を問い詰めるが、稼ぎの無い泥棒は要らないと言われてしまう。
それでも何かがあると考え、ナオに協力してもらい、
佐伯と柳瀬について調べはじめるのだった。

一方、礼子(小西真奈美)が息子・航太に会いたがっていると知り
直(渋谷龍生)と哲(渋谷樹生)は、“会いたい”という手紙を書くと。
大喜びの礼子。。。。そして航太に会いに行くのだが、、、、、、


その数日後、事務所を訪ねたところ。。。郷田がいた。
柳瀬が恐い男に連れ去られたという。
そこには佐伯から返却された壺があった。
郷田が佐伯の家から盗めと言われた壺は、その“本物”だという。
精巧すぎる壺を見て“俺”は、
贋作作りの画聖“ピカソ”(平泉成)が作ったと考える。
どうやら、、柳瀬が売ろうとした本物の壺を、
佐伯は画聖に作らせたニセモノの壺とすり替えたようだった。

結局、柳瀬は、ニセモノの壺を、、、やっかいなクライアントに売ってしまい
それが元で、誘拐されてしまったと分かる。

“俺”の覚悟は決まった。
「泥棒にできんのは、泥棒しかねえんだよ」

敬称略




お話の方は、

柳瀬が恐い男たちに拉致された!!

って言うお話である。




序盤の数回を除いて、
ほとんどホームドラマでしたので、泥棒である意味さえ消えていた今作。

こういったお話を、たまに挟むほうが良いでしょうね


ほぼ、、、双子は消えてしまっているが。

ラストの心配する双子。。。それだけで十分である。

だから当然、、、手紙や礼子は蛇足、、不必要。


いやむしろ、
良いお話なのは認めていても、飽きてきていたところですので

なんだか、スッキリした印象ですね。

その一方で、新キャラまで投入してきた今作。
やはり、こういうキャラもいないとね!


もう少し序盤から、
こう言ったネタも、もっと取り入れていれば、

もっと楽しかったでしょう。。。


とりあえず、ラストには最終章突入。。。と。




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