『もう何も望まない。誰も私達を知らない国へ行こう』
内容
病院を辞めた直子(榮倉奈々)と雅人(ARATA)
ふたりは長野県にいた。雅人が街の小さな総合病院に呼ばれたからだった。
そして病院近くの物件を見つける直子。
しかし雅人が契約書に名前を書き込むのを見て、不動産屋の表情が変わる。
そのころ、突然倒れた彩(菅野美穂)。
診察しても原因が分からず、
霧島(佐野史郎)や細川(山崎樹範)らも理解出来なかった。
その夜、ベッドで眠る彩の部屋を訪ねる男。。。。
そして則杉(溝端淳平)は、第2弾の記事を読みながら、ほくそ笑んでいた。
来週には、、、第3弾が。。。と。
それを霧島に伝えるのだが。。。。
翌朝、雅人が出勤すると、病院中の様子がおかしかった。
直後に院長に呼ばれた雅人に、週刊誌が手渡される。
同じ頃、直子は不動産屋に呼ばれ、事情があって契約できないことが伝えられる。
しかしその近くには、週刊誌が。。。。
絶望感を感じる直子だったが、
“このくらいのことは、想定内”という雅人。
それからまもなくして、直子と雅人、、ふたりは、小さな街の健康相談所にいた。
初めは順調だったが、やがて役所から閉鎖を告げられ、
再び別の街へと向かう2人。
診療所で雅人が働きながら、直子が港で働きはじめるのだが、
ふたりは、違和感と戸惑いを感じ始めていた。ホントに良いのか?と。
そんな折、親しくしている熊坂(菅原大吉)から、思わぬ事を知る直子。。。。
敬称略
彩「他人の人生に引きずられて、どうするの。
自分の人生のほうが、大切でしょ。」
悟ったと言うべきか、それとも豹変と言うべきか。
やはり、、1度死にかけて、悟った?
細かい事は、もう良いとして。
結局、あれもこれもと、綺麗に。。。それも無難にまとめた感じですね。
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第11話(最終回)
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