くろねこルーシー 第十一話 先人は言う。夜に爪を切ると親のなんたら…

『先人は言う。夜に爪を切ると親のなんたら…』

内容
占い学校を辞めた陽（山本耕史）は、自宅で“黒猫占い”をはじめていた。

とはいえ、客は、あまり来ない。
“占い師は金儲けに走ると当たらなくなる”と
陽は、美紀（京野ことみ）に強がってみせるが。。。。

ある日のこと、井岡辰巳（相島一之）という昼間から酔った男が近づいてくる。
話を聞くことにした陽。。。。リストラされたという。
人のことを占う覚悟はあるのか？と問われ、“ハイ”と応える陽。

そんななか、美紀が産気づいたという連絡を受けた陽は、
後で占うからと、井岡を連れて病院へと。。。。


敬称略


僕は、家族とルーとシーのおかげで運命が変わりました。


自分と重なる男。
なんとか助けたいと考えはじめた陽は、
美紀が産気づいても、、、男を連れて病院へと。。。

まあ、、そんな感じ。


“俺、初めて、占い出来たって思った”

まさに、そういう印象の物語ですね。

自分と重ね、自分らしく占った陽。
本当に成長してきたことが分かる１話ですね。


少し、ネコがいてもいなくても良くなってしまっているのが、
かなり気になりますが。。。。もう、良いです。

そこそこ楽しめましたしね。




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第十一話