レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
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カーネーション 第22回

2011年10月27日 07時49分45秒 | 2011年ドラマ
内容
木之元(甲本雅裕)を連れ、根岸(財前直見)のもとを訪れた善作(小林薫)
糸子(尾野真千子)に洋裁を教えてやって欲しいと告げる。
「呉服屋のおやじとしては意地張りたいところもあります。
 でもそろそろ降参です。助ける側にまわらなアカンと。
 家財一式売り払うても、先生の教えをあいつに。。。。。。」
と、、、土下座する善作。


その日の夜。酔っ払って帰ってきた善作は、
“コーヒー”というものについて、娘たちに言い聞かせはじめ、
ウンザリする糸子。

そんななか、勘助(尾上寛之)が工場をクビになり
お菓子屋で働きはじめたと知り、糸子は驚くが。。。
帰宅すると謡をする善作に、糸子は妙なモノを感じる。
そのうえ千代(麻生祐未)ハル(正司照枝)の様子がおかしく、
糸子が話を聞くと、根岸がやって来ているという。
なぜか、根岸が洋裁を教えてくれると言うことだった。
突然のことに、糸子は大喜びし。。。。

敬称略


良いお話でしたね。

まさか、善作が、そこまで告白するとは思ってもみませんでした。

もちろん、その思いを知った上で、詳細を語らない根岸も良い感じ。


まあ。。。ちょっと強引だが、勘助を比較で入れているのも悪くないし。

千代、ハルの様子の変化も、コミカルで良い雰囲気を生みだしています。


今週末で、ちょうど1ヶ月となる今作であるが、
展開の早さはあるが、
主人公の気持ちが丁寧に描かれ、メリハリもあり、
かなり良い感じでドラマが紡がれている感じである。






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